｢今日のキーワード｣その3

｢駅のホーム｣

どうぞ他人を落とそうとする人が、目測を誤って自爆しますように(-人-)

(いや他の人に迷惑だからねトドメさすまでいかなくても痛すぎるコントぐらいにおさえてね)

シリーズ「読了」

｢ハーケンと夏みかん｣
著者:椎名誠

関連記事等はっ資料室(仮):椎名誠をCLICK!

｢とりあえず終点の盛岡まで行ってみよう、という盤石の方針が決まっていた｣

という一文に代表されるような｢シーナ言語｣がいくつも炸裂するwww
また一方では

｢緊張すると口の中がカラカラに渇く、というのはスキューバダイビングでときおり味わう｣

…(水中で喉が乾くという矛盾)のような意外な発見と言うか、実際にやった事のある者にしか解らない感覚と言うか…この辺さすがである。

相変わらず行き当たりばったり的スケジュールがいかにも著者らしい。
ホイホイと著者について行ける渡辺一枝さんもなかなかの大物だがw)

やっぱおもろいわ、この人のエッセイは。

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

｢今日のキーワード｣その2

｢ブリトニー・スピアーズ｣

ツイッターアカウントが乗っ取られ勝手に訃報が流された。

一方この記事に突っ込みが…。

｢まだ生きてます｣

自虐ギャグにしてもシチュエーションを考えないと…。
ブリちゃん本人が記者会見などで言うならともかく。

｢今日のキーワード｣

｢SMAP｣

報道してる方もそれにコメントしてる方も踊らされ過ぎてて読んでて色々痛い…。

それを上手くコントロールするのがエンターテインメントなんだが、最近振れ幅が大きすぎる。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢ライト/オフ｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢LIGHTS OUT｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をLIGHTS OUT!)

いやマジ手のひらで顔を覆い指の隙間から見る状態gkbr

点けたり消したりする度に近づいて来たり、どっか行ったり…。めっちゃ怖いよ夢に出るよ、てか電気消して寝られないよgkbr

元々はYOUTUBEに上がった2分半ほどの同名のショートムービー。…これがまた激コワなんだよ一部除いて←
誰しもが幼い頃、あるいは大人になってからでもふとしたはずみに考える、ちょっと怖い想像…。

それが映像化されたらまた別のとんでもない怖さがついてきた…。

やけにリアルな描写が精神的にもイヤな所を突いてくる…実にイヤな映画…。

｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…オリジナルの動画が思いの外、有名になったためかパロディ動画がやたらとある。またそれぞれが秀逸でww

｢今日のキーワード｣

｢ビッグ・バン・ベイダー｣

最悪の日本デビューから実力で日本・アメリカ・ヨーロッパのレジェンドにまでのし上がった選手。

全盛期の破壊力とオーラはとてつもなかった。デカくて動けて強くて上手い外人選手代表。
｢このままじゃリングが壊れるかも!?｣という圧倒的な破壊力とアサッテ方向な不安感はベイダー(とクラッシャー・バンバン・ビガロ)が初めて日本に持ち込んだ。

橋本、まだそいつは連れて行くな…。


以下引用
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全日本3冠ヘビー級、新日本IWGPヘビー級元王者ベイダー(61＝米国)が複数の医師から余命2年と宣告されたと米テレビ番組で語ったことが24日、米メディアに報じられた。
NFL、プロレスでの激闘でうっ血性心不全と診断されたという。

シリーズ｢読了｣

｢ひさいめし～熊本より～｣
著者:ウオズミアミ

もし少しでも興味を持ったなら是非ご購入を。このコミックの収益の一部が熊本への義援金になります。

…｢泣く｣でもない｢怯える｣でもない…言葉にしづらい感情が沸き上がって来る…｡

2016年4月14日…夜の橋の上から本編は始まる。

熊本地震において、被災生活を送りながら懸命に生き抜こうとする著者とその友人と家族そして周りの人たち。

余震に怯えながら、水も食器ももちろん食材も乏しい中…どうにか日々食べていく生活。

人の気持ちの温かさ、ガスや水道のありがたみ、熱い食事の美味さ…を改めて考えさせるドキュメンタリー。


本作の価値や発するメッセージの多さ、強さ…は残念ながら…三流の端っこの駄文ぶろぐではとても表現しきれない。


プロローグに描かれる紙コップに入ったインスタント味噌汁…これほどまでに温かく、美味そうなインスタント味噌汁をオレは初めて見た。


コレはとんでもないマンガだ。


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢でんげい｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢이바라키의 여름　いばらきの夏｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

第38回全国高等学校総合文化祭｢いばらき総文2014｣の郷土芸能部門に朝鮮半島の伝統芸能｢地神パルキ｣で挑んだ｢建国高校伝統芸術部(略称:でんげい)｣の練習から大会後までを追った韓国釜山MBS制作のドキュメンタリー。

緊張感あふれる文化祭まで、とインターバルを置いての後日談との生徒たちを取り巻く空気の落差がリアルだ。その間にあった、それぞれの見えない物語を想起させる。

ドローンでワンカット撮影されたエンディングのシーン…大会を終えた彼ら彼女らの普段着の姿を望みながら、カメラは天空高く舞い上がっていく。

皆が座る大和川の堤防から飛び立つカメラは、橋上をまず大阪市内へ、次に堺方面に抜けて行く南海高野線を遠くに小さく映しながら空へ上る。

心に残るシーンの一つである。

ひと夏の思い出は、きっと何年も…ずっと忘れられないモノになるだろう。

いい映画だった。


…だからドキュメンタリーは止められない。

｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…ちなみにこの｢でんげい｣というタイトルは一般公開が決まった際に公募されたものである。

｢今日のキーワード｣

｢アモーレ｣

そもそも長友佑都と平愛梨の今の立ち位置が判らんので、いまいちピンと来ない。

誰かファーストガンダムで例えてくれないか?

ブライトさんとミライ?

｢激しく同意して欲しい!｣

ドミノピザ悲惨…。

おいカウンターの店員さんに怒鳴ったりクレーム入れてたら更に効率落ちるからやめれ。

逃げ出さないだけ偉いと思うぞ。

偽ついった〜

晴れ。

相互リンク完了のお知らせ

◎こんな映画を見て来ましたっ!

2016年11月27日アップ分

｢ソーセージ・パーティー｣

｢ゑんぢんぶろぐANOTHER｣の｢ソーセージ・パーティー｣レビューと相互リンクが完了しました。

一味違う切り口と画像のレビューを書きつつ思う…しかしここまで色んな意味で冒険した映画にこんなに沢山の大物俳優が出るって…すげぇなハリウッド…。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢ロスト・バケーション｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢THE SHALLOWS｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をSHALLOWS!)

ほぼブレイク・ライブリー(｢グリーン・ランタン｣)の一人芝居。しかもほとんど水着。彼女のファンにはオススメ(脱線)。

貼ってから気が付いたが…トップ画像が少々アレなんだが、コレが○○かって言うとそうでもないんだな…(大人の事情により表現をボカシております)。

アチコチのレビューで散見したのが｢オープンウォーター｣に似ているという声。
すぐ目の前にあるのにたどり着けない、そしてサメがウロウロ…という点では確かに似たシチュエーションではある。

オープニングからして予想外かつイヤなフラグ立てまくりだったが、まさか何回ものヒネリが入ったあげく最後にあんな展開が待っているとは…。

…ハラハラドキドキサスペンスが結構心臓に悪い(そんなシメかよおい)。

｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…原題の｢SHALLOWS｣は｢浅瀬｣の意味。結局最後まで明かされない○○が気になって仕方がない。

｢今日のキーワード｣その2

｢MAKIDAI｣

交通事故で重症。

雪道注意。

以下引用
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24日午前0時35分ごろ、北海道七飯町西大沼の国道5号で、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のMAKIDAI(本名・眞木大輔)さん(41)＝東京都港区＝が乗っていたワゴン車とトラックが衝突し、MAKIDAIさんは肋骨(ろっこつ)が折れるなどの重傷を負った。
このほかワゴン車の3人がけがをしたが、いずれも命に別条はないという。

｢今日のキーワード｣

｢ハイジャック｣

…いつの間にか終わってた…。

何か元記事…句点多いな…。

以下引用
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地中海の島国マルタからの報道によると、リビアのアフリキヤ航空旅客機(乗客乗員118人)が23日、ハイジャックされ、マルタの空港に着陸した。
マルタ当局による交渉の結果、犯人2人は投降し、身柄を拘束された。乗客乗員も全員が解放され、無事だった。
同機はリビア国内線で、南部セブハを出発し、首都トリポリに向かっていたところ、爆発物を持っていると主張する犯人に乗っ取られた。投降した2人は、マルタへの亡命を求めているという。