2018年8月2日(木曜日)晴れ。44℃~20℃。降水確率0%。湿度53%。北西の微風。紫外線量10。何と予報を見てびっくり、最高気温44℃。早朝には空全体が薄い雲に覆われ曇り空。太陽もぼんやり。でも蒸し暑く、じっとりと汗をかく。靄がかかっているとはいえベランダに注ぐ太陽光線の温度は高い。午後からは晴れ。大規模メガソーラーのあるアママレ―ジャで何と47,4℃を記録。明日の各地予報はセトゥーバル43℃、カステロ・ブランコ、サンタレン、シネス44℃。エヴォラ46℃。
昨日はKTさんと一日を過ごした。リスボンのポウサーダまで送って行く途中、ヴァスコ・ダ・ガマ橋のSAでトイレ休憩。トイレの話から良いことを聞く。足のくるぶしのあたりのツボを毎食後に押さえると改善するという話。以後、嘘のような話だが、いつもならそのヴァスコ・ダ・ガマ橋のSAで往復にトイレに行くのだが昨日は帰りには寄らずに通過、その後も家に帰り着いてもすぐには行きたくもなく、しかも夜中に1回起きただけ。こんなことはここ数年なかったことだ。僕にとっては即効と言うことになる。まあ、もう少し様子を見なければならないだろうが、ツボを押さえる効果、効果てきめんである。
『今日のニュース』トップニュースは猛暑。各地で40℃超え、アママレ―ジャで47,4℃を記録、カステロ・マリムなどで火災のリスク、警戒を呼び掛け。サンタ・マリア・ダ・フェイラのマンションの地上階駐車場から火災。パレーデの店舗マックスマットで火災。銀行の手数料収入は730ミリオンユーロは摂り過ぎ。ライアンエアー火災パニック。メキシコでも航空機火災。カリフォルニア大火災では2万7千人に被害。ジンバブエの総選挙で3人死亡。スウェーデンで王冠が盗まれる。アソーレスで世界マラバスリモ(ジャグリング)大会。
『昨夜の映画は』
『マン・オブ・スティール』(Man of Steel)2013年。アメリカ映画。143分。監督:ザック・スナイダー。 地球から遠く離れた惑星クリプトン。科学や文明が発達し人工生育が常識であるクリプトンで、ジョー=エル(ラッセル・クロウ)とララ・ロー=ヴァン(アイェレット・ゾラー)の間に、この惑星で数百年ぶりの自然出産でカル=エル(ヘンリー・カヴィル)が生まれた。 一方で、クリプトン星は資源を採掘しすぎてエネルギーが枯渇し、爆発する直前まで追い込まれていた。クリプトンの元老院に対して、ゾッド将軍(マイケル・シャノン)がクーデターを起こす。ゾッド将軍はジョー=エルに協力を要請するが、ジョー=エルは拒否しジェネシス・チェンバーの中心部にあるコデックスを奪う。コデックスをカル=エルに一体化させ黄色い太陽が回る若い惑星に送り、クリプトン人を再生させるのがジョー=エルの狙いだった。カル=エルにエル家の紋章が刻まれたコマンドキーを渡し、地球に向けて宇宙船のポッドに乗せて発射させる。その直後、隙を突かれジョー=エルはゾッド将軍に刺殺されてしまう。クーデターは鎮圧され、宇宙の墓場と呼ばれるファントム・ゾーンに300サイクルの刑に処されたが、クリプトンが滅んだことで、ゾッド将軍らは解放される。 カル=エルを乗せたポッドは地球に到着した。カンザスのジョナサン・ケント(ケビン・コスナー)とマーサ・ケント(ダイアン・レイン)がカル=エルを見つけ、子どもがいなかったケント夫妻は、カル=エルにクラーク・ケントと名付けて我が子のように育てる。幼少期のクラークは自分の超能力を制御できず、変な奴だと同級生にいじめられていたが、マーサの教えで超能力をコントロール出来るようになる。ジョナサンは「力を見せればお前の力を恐れる人々も出てくる」「むやみに力を見せるな」と諭し、クラーク・ケントが乗っていた宇宙船のポッドとエル家の紋章が刻まれたコマンドキーを渡し「お前の出生の秘密をつきとめるのがお前の使命なんだ」と語った。 クラークは自分の出生を知るために名前や経歴を偽り、1人で各地を旅する生活を送る。バーで働いていた際に「軍が氷の下に埋まっている謎の物体を発見したらしい」という噂を知り現場に向かい、そこで巨大な宇宙船を見つける。同じく謎の物体についてデイリー・プラネット新聞社のロイス・レイン(エイミー・アダムス)は現場のハーディ大佐(クリストファー・メローニ)に取材にきていた。その夜、薄着で氷山を登るクラークを見たロイスはその後を追い、宇宙船の警備システムに襲われていたところをクラークに助けられる。ロイスはこの一件を記事にするが上司のペリー・ホワイト(ローレンス・フィッシュバーン)から相手にされず、独自に調査を始めついにクラークと再会する。 クラークが見つけた宇宙船にコマンドキーをはめて起動させると、実父のジョー=エルの意識がプログラムとして残存しており、クラークの出生を話す。ホログラムのジョー=エルはクラークにスーツを渡し、自分の力の限界を確かめろと言った。クラークはマーサに久しぶりに会い「自分の故郷が分かった」と告げ、2人は喜びを分かち合う。 その夜、ニュースで地球に巨大な宇宙船が飛来したと報じられる。世界中の電波がジャックされ、ゾッド将軍は「我々の仲間が1人紛れこんでいる。24時間以内に引き渡さないと、お前達に災いが及ぶ」と脅す。クラークは自分が出来る限りのことで地球を助けようと、ゾット将軍に投降することを決める。ゾッド将軍はクラークにこれまでの経緯を説明する。しかし惑星を改造するワールド・エンジンやジェネシス・チェンバーを使い、地球を第二のクリプトンにするべくゾッド将軍が人類を滅亡させるためにやってきたことを知り、クラークは地球を守るため立ち上がる。 ゾッド将軍は「クリプトンの未来がかかっている」と説得するが、クラークがジェネシス・チェンバーとワールド・エンジンを破壊したことでクリプトンの再興は不可能になってしまう。ゾッド将軍はクラークを恨み、地球人を皆殺しにすることを宣言する。クラークとゾッド将軍はメトロポリスで大規模な市街戦を繰り広げ、クラークはゾッド将軍を駅のホールで取り押さえる。ゾッド将軍が最後の抵抗に目から熱線を放ち無関係な家族を殺そうとしたため、クラークはゾッド将軍の首の骨を折って殺す。クラークは彼を殺した怒りや哀しみが混じった叫びをあげて倒れこみ、ロイスに抱きかかえられる。 マーサとともにジョナサンの墓参りをしたクラークは思い出にひたりながら、マーサに「世界中の情報が集まっている場所で働きたい」と言った。クラークは変装してデイリー・プラネット新聞社に記者として入社する。 (Wikipediaより)