武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1551.アルカイデの町角

2018-08-30 14:48:15 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年8月30日(木曜日)晴れ。31℃~15℃。降水確率0%。湿度73%。北の微風。紫外線量8。今朝方05:00寒くて目が覚め、薄い毛布を掛ける。晴れながら遠くに靄がかかって昼には蒸し暑く感じる。

ゲーテ詩集(1)』訳:片山敏彦、岩波文庫。昭和27年9月25日、第1刷、昭和37年8月30日第13刷。読了。昭和27年だからそれ程古いとは言えないが、活字は古く、そう言った面も楽しんで読み進めることが出来た。又、機会を見て(2)(3)(4)と読みたいと思う。

12枚のスケッチに淡彩を施す。

ベランダのニラに花が咲き始めているのと月下美人に5個の蕾が既に7~8㎝の大きさに。

『きょうのニュース』この7月の失業率は6,8%と低下。葡萄園のロボット実験。アルガルベ沖に建設予定の石油プラントに反対の輪が広がりを見せる。CDS/PPの党首ヴィアナ・デ・カステロからリオ・リマで漁業視察。ポルトガルの不動産はこの10年で最高値。マデイラでヴェネズエラからの引揚者に対するポルトガル語教室。リスボンで火災、住民2人と消防士3人怪我。アソーレスからヨットで2年間かけ世界を回って来た家族が帰港。電気ガスなどの光熱費の6%~23%の値上げ?ヴィラ・フランカ・デ・シーラで行方不明のトライアスロンのルイス・グリロ選手が死体で発見。グアルダのダム湖に沈められた盗難車の捜索。第75回ベネチア映画祭の話題作。リオ・マヨールでセボーラ(タマネギ)祭り。

『昨夜の映画』は

暗殺者』(Assassins)1995年。アメリカ映画。133分。監督:リチャード・ドナー。親友のニコライ(アナトリー・ダヴィドフ)でさえ、ターゲットとした過去を持つベテラン暗殺者のロバート・ラス(シルヴェスター・スタローン)は、仕事が終わると毎回のように次の任務を最後に引退しようと思っていた。 それから15年、汚職に手を染めた政治家アラン・ブランチという人物の暗殺をする仕事を引き受け、暗殺の決行日が来るが、ブランチは他の暗殺者に殺害されてしまう。その暗殺者ミゲル・ベイン(アントニオ・バンデラス)は警察に捕まったが、パトカーの中で手際よく手錠を外して、暴れて脱走。続いてロバートに追い詰められるも、謎の存在として消えてしまった。そしてロバートは新たな任務を受け、猫を連れた若い女性ハッカーであるエレクトラ(ジュリアン・ムーア)の暗殺に向かうが、またしてもミゲルとかち合ったあげく、彼女を殺すことができず、共に逃亡する道を選ぶ。 組織はロバートとエレクトラを殺し、そしてエレクトラの持つ極秘データのフロッピーを回収するため、ロバートに対抗意識を燃やすミゲルを差し向けた。追われる身となったロバートとエレクトラはフロッピーを取引材料に組織から自由と大金を勝ち取ろうと考え、お互いの機転で何度か危機を切り抜ける。 さらに一計を案じたロバートは、かつて親友を暗殺したカリブへと逃れる。無事大金を得たふたりの前に、予想通りにミゲルの襲撃があったものの、ふたりの連携の前にミゲルは倒れる。安堵するふたりの前に、直々に暗殺組織のボスが現れる。その正体はロバートが手に掛けたはずの親友、ニコライであった。しかし、死んだと思われていたベインとロバートとの連携により彼も倒され、ロバートとエレクトラと猫はカリブの陽光の中、希望をもって旅立つのだった。 (Wikipediaより)

360』(360)2011年。イギリス・オーストリア・フランス・ブラジル合作映画。110分。監督:Fernando Meirellesアルトゥル・シュニッツラーの戯曲『輪舞』の映画化作品である。ウィーンから始まり、パリ、ロンドン、コロラドを経て、再びパリとウィーンへと連なる様々な男女のエピソードを連続して描く。キャスト:アンソニー・ホプキンスジュード・ロウレイチェル・ワイズベン・フォスター

 

 

 

 

 

 

 

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