2019年1月4日(金曜日)曇りのち晴れ。16℃~3℃。降水確率0%。湿度96%(7:53)66%(14:36)。北東の微風。紫外線量2。寒くて6:15ヒーターを点ける。薄い雲が多く、朝焼けが美しい。午後からは殆ど雲がなくなり晴れ。温かい。羽の一部が白いメルロー程の野鳥が20羽ほど。
NAC・TTさんからメール、ご家族旅行で昨日帰って来られたとのこと。メールが繋がってDMの件は安心。
『きょうのニュース』ゴールド・ヴィザ発給の元移民局長官ミゲル・マセド逮捕。ソクラテス事件のアルマンド・ヴァラ収監。ルイ・ヴィットリアがベンフィカを去る。後任にはジョゼ・モウリーニョの名前も。ガルシア・デ・オルタ病院に5時間の間に救急患者急増。リスボンの保健所の増強が必要。モンティージョ新空港の青写真。議員の給料問題。アレクサンドレ・ヘルクラノ高校は工事が必要、希望。ブラジルのジャイール・ボルソナーロ新大統領に会見、社会主義や共産主義とは戦う姿勢。タイで悪天候。ポーランドなどヨーロッパ内陸部でも大雪、悪天候。フロリダで事故車炎上7人死亡。バイラーダ地方のエスプマンテが7ミリオン本、売り上げ好調。
『昨夜の映画』は
『ホワイトハウス・ダウン』(White House Down)2013年。アメリカ。アクションスリラー映画。131分。監督:ローランド・エメリッヒ。脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト。 元軍人のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)は、ラフェルソン下院議長(リチャード・ジェンキンス)の甥を戦場で助けた縁で、彼の警護を担当する議会警察官の職を得ていた。ジョンの娘エミリー(ジョーイ・キング)は、現職大統領であるジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)の大ファンであり、ジョンは娘を喜ばせるためにアメリカ合衆国シークレットサービスへの転職を志望している。しかし、現職のシークレットサービスであるフィナティ(マギー・ジレンホール)は彼の大学の同窓で過去を詳しく知っており、素行が良かったわけではないジョンの採用を拒んでいた。そんなある日、ジョンがエミリーを連れてホワイトハウスへ見学ツアーに訪れていたのと時を同じくして、中東からのアメリカ軍撤退を決議していた議会議事堂が爆破されるというテロ事件が発生する。ハモンド副大統領(マイケル・マーフィー)やラフェルソン下院議長らが避難する中、ホワイトハウス内に民間人として潜り込んでいたエミール・ステンツ(ジェイソン・クラーク)率いる武装集団が動き出し、ホワイトハウス内の掃討を開始。シークレットサービスやガードマンらが次々と射殺される中、ジョンはテロリストの襲撃騒ぎではぐれてしまっていた娘を探すため、隙をついて傭兵の一人を倒し、装備を奪ってホワイトハウス内で単独での捜索を始める。 一方、シークレットサービスのリーダーであったマーティン・ウォーカー(ジェームズ・ウッズ)が突如離反し、自身の部下を次々と殺害してソイヤーを拉致しようとする。ウォーカーがテロの首謀者であったことを知り愕然とするソイヤーだったが、偶然、娘を探して近くを通りかかったジョンが現れ、大統領は銃撃戦の末にウォーカーから逃れることに成功し、ジョンと行動を共にすることとなる。 ウォーカーはソイヤーの拉致に失敗するも、ステンツたちに彼を生きたまま確保するように指示しつつ、残っていた閣僚やツアー客の民間人らを手中に収め、ホワイトハウスから離れていたフィナティにホワイトハウスの占拠を宣言し、多額の現金と輸送機を要求。2時間以内に要求が聞き入れられなければ人質を殺害すると宣告する。「大統領の指示した作戦で軍人の息子を失っていた」という過去を持つウォーカーであったが、単に怨恨だけでホワイトハウス制圧に思い至ったのかとフィナティは疑問に感じる。 ジョンとソイヤーは携帯電話から国防総省と連絡を取り、フィナティからホワイトハウスからの脱出経路の指示を受けて脱出を図る。一方、エミリーがテロリストたちの映像をYoutubeにアップロードしたことで襲撃犯たちの素性が判明してしまい、ステンツたちは激怒する。ジョンとソイヤーはステンツたちの追撃を交わしつつ地下道から脱出を図るが、出口を封鎖されていたため断念し、大統領専用車に乗り込み地上からの脱出を図る。 しかし、テロリストがエミリーを人質にしたことを知ったジョンは動揺し、テロリストの攻撃で大統領専用車を横転させてしまう。ジョンとソイヤーはウォーカーやステンツから逃げることに成功するが、ソイヤーの生死が不明となったアメリカ政府は、エアフォースワンで避難中のハモンド副大統領を合衆国憲法修正第25条第1節第6項(大統領の空席)により大統領に昇格させ、国防総省にいるコールフィールド統合参謀本部副議長(ランス・レディック)が作戦の指揮権を掌握し、フィナティは追い出されてしまう。 ジョンは負傷したソイヤーを治療した後、一人でエミリーを助け出そうとするが、そこにコールフィールドの命令で出動した救出部隊が到着する。しかし、テロリストが用意した地対空ロケットの攻撃で部隊が全滅し、NORADのシステムをハッキングさせたウォーカーはミサイルを発射させてエアフォースワンを撃墜する。ハモンドが死亡したことでラフェルソンが大統領に昇格し、彼は最終手段としてホワイトハウスの空爆を決定する。 一方、ウォーカーは「エミリーを殺す」と脅してジョンを投降させようとし、彼女を守るためにソイヤーが投降する。ウォーカーは息子の戦死を無駄にしないため、ソイヤーの認証を利用して中東への核攻撃を目論む。ジョンはステンツを倒して大統領執務室に乗り込み、核ミサイルの発射ボタンを押そうとしていたウォーカーを射殺してエミリーを救い出す。 ジョンはエミリーを逃がし、ウォーカーに撃たれて負傷したソイヤーを助けようとするが、そこに空爆部隊が迫って来る。しかし、エミリーが大統領旗を掲げて攻撃中止を訴えたため、部隊は空爆を中止する。ホワイトハウス周辺に集まっていた群衆やマスコミはエミリーに駆け寄り事件の解決を喜ぶが、ジョンは独自にウォーカーの情報を探っていたフィナティから、ウォーカーを操っていた黒幕がいることを聞かされる。黒幕の正体が、中東からの撤退に反対する軍産複合体の支援を受けているラフェルソンだと知ったソイヤーは、ラフェルソンを反逆罪で逮捕する。 事件が解決し、ソイヤーはジョン、エミリー、フィナティ、コールフィールドと共にマリーンワンに乗りホワイトハウスを後にする。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
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