2019年1月28日(月曜日)快晴のち曇り。17℃~9℃。降水確率0%。湿度73%(7:52)78%(17:55)。北のち北西の微風。紫外線量3-2。
10:00階下の工事が始まったので騒音から逃れるためにアルカサール・ド・サルに行く。先日行ったばかりだが、その時に見た『鵜の大群(20~30羽)の飛行』をもう一度見たくて出掛けたがきょうも写真には撮ることが出来なかった。出かける時にマリアさんが「寒いわね~」と言ったが、その時はそれ程も感じなかったのだが、その後、寒い一日。そしてマリアさんは「工事がうるさいわね~」とも付け加えた。
セトゥーバル出口の『ジュンボGS』で満タン。22,13ltx1,349=29,85€。
アルカサール・ド・サルの『クアント・バスト』で昼食。パン=1,50€。オリーブ=1,20€。豚のマンゴーソース和え+温野菜+バタータフリット=8,50x2=17,00€。アグア=1€。ノンアルコールビール=1,50€。グラス赤ワイン(バロシーニャ)2€。デスカフェイナード=0,75x2=1,50€。合計=30,70€。
食事中に遠くで鵜の集団飛行が見えたがその後、暫くは河岸で日向ぼっこしながら待ったがなかった。アルカサール・ド・サルでは寒くてリュックから取り出したウインドブレーカーを重ね着。
帰りにアルカサール・ド・サルの『リードゥル』で買い物。パン(トリゴ・ダ・アヴォ)540g=0,59€。ピッザ(4Queijos)390g=1,99€。フランクフルトソーセージ500g=2,99€。リンゴ酢1lt=0,75€。ブルーチーズ(Stilton)220g=2,79€。アイライナー・ペンシル=1,99€。牛乳(メイオゴルド)1lt=0,45x6=2,70€。カモミールティバッグ1,10gx25=0,59€。コーヒーフィルターN4=100=0,99x2=1,98€。合計=16,37€。
『昨夜の映画』はSICでやっていたので観たが、途中でばからしくなって止めた映画。
『ワンダーウーマン』(Wonder Woman)2017年。アメリカのスーパーヒーロー映画。141分。監督: パティ・ジェンキンス。女性だけが住む島、セミッシラで育ったアマゾン族の王女ダイアナ(ガル・ガドット)は、幼い頃から戦士になることを夢見ていた。母親であるヒッポリタ女王(コニー・ニールセン)はダイアナの身を案じ、戦い方を学ぶことを禁止していたが、ヒッポリタの妹で史上最強の将軍と呼ばれたアンティオペ(ロビン・ライト)の説得もあり、誰よりも過酷な修行を繰り返し、アンティオペに勝るとも劣らない強さを得る。 ある日、成長したダイアナは偶然「外の世界」から舞い込み、海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバー(クリス・パイン)を救出する。真実の投げ縄を使って彼からドクター・ポイズン(エレナ・アナヤ)がマスタードガスの新兵器を開発していることを聞き出し、ダイアナは「外の世界」の悲惨さにショックを受ける。戦いを引き起こす首謀者・ルーデンドルフ総監(ダニー・ヒューストン)こそが戦いの神アレスと確信したダイアナは、トレバーとともに「外の世界」へ旅立ち、戦争の早期終結のためロンドンへ向かう。 ダイアナは「外の世界」の異文化に戸惑いながらも、スティーブが集めた仲間の力を借りつつ、戦場の最前線や要人の祝賀会へ赴いてルーデンドルフを探し、ついに倒すことに成功する。しかしその後も戦争は終結せず、それが世界に平和をもたらす唯一の方法だと信じていたダイアナは、現実に打ちのめされてしまう。その時パトリック卿に成り代わっていたアレスがダイアナの前に姿を現し、「戦争こそ人間の本性だ」とその愚かさを説き、協力して人間を一掃し世界を再創造するよう迫る。人間の「悪」に失望していたダイアナはその言葉に籠絡されかけるが、トレバーとの会話を思い出し、人間の「善」の部分を思い直す。人間の愚かさを受け入れ、与えられた力を守るために使う決心をしたダイアナは、真の力を解放してアレスとの戦いに決着をつける。やがてロンドンで休戦協定が締結され、戦争は終わりを迎えた。 それから時は流れ、現代のダイアナは、ブルース・ウェインから送られた当時の写真を眺めながらトレバーとの約束を再確認する。 (Wikipediaより)
『ヘラクレス』(Hercules)2014年。アメリカのアクションアドベンチャー映画。 98分。監督:ブレット・ラトナー。ギリシア神話の英雄ヘラクレスを主人公にしたスティーヴ・ムーア原作のアメリカン・コミック『Hercules: The Thracian Wars』の映画化作品。全能の神ゼウスと人間との間に生まれた英雄ヘラクレス(ドウェイン・ジョンソン)。強靭な肉体と無類の怪力を誇るヘラクレスは、各地に潜んでいた恐るべき魔物を倒したとされ、それらの伝説は「12の難業」と呼ばれ広く知られていた。しかし、それらの伝説は甥のイオラオスに(リース・リッチー)よって広められたもので、実際のヘラクレスは強い肉体と怪力こそは持っているものの、神の子などではない普通の人間であった。過去の事件により流れ者の傭兵に身を落としていたヘラクレスは、幼馴染のアウトリュコスや(ルーファス・シーウェル)預言者アムピアラオスと(イアン・マクシェーン)いった仲間たちと共に、数多くの戦場を駆け抜けていた。 ある日、そんなヘラクレス一行の前にトラキアの王女ユージニア(レベッカ・ファーガソン)が現れ、彼らに国王であり自身の父親であるコテュス王(ジョン・ハート)を、レーソス率いる反乱軍から救ってほしいと依頼する。多額の報酬に惹かれた一行はトラキアへと足を運ぶが、王国の軍隊は反乱軍との戦いで壊滅状態であり、残っているのは寄せ集めの農民たちだけだった。ヘラクレスは農民たちを一から鍛え上げようとするが、レーソス軍が王国内の村に迫っていることを知ったコテュス王は軍隊を率いて出陣する。しかし、村は既に壊滅しており、コテュス王の軍隊は妖術で操られた村人たちに襲われる。兵士たちは怖気付くが、ヘラクレスの活躍を見て奮起し反撃を始め村人たちを撃退するが、軍隊の半数が戦死する。ヘラクレスは準備不足のまま出陣したコテュス王を責め、改めて軍隊の訓練を始める。宮殿からはユージニアたちが負傷兵の手当てをするために駆け付け、そこでアウトリュコスたちに「ヘラクレスが自分の妻子を殺した」という噂の真相を尋ねる。アウトリュコスは彼女に対し、「ヘラクレスは何も覚えていないと言っている」と伝える。 ヘラクレスによって精強な兵士となった軍隊を引き連れ、コテュス王はレーソス軍のいる国境地帯に進軍する。ヘラクレスに率いられた軍隊はレーソス軍を撃破し、レーソスを捕虜にしたコテュス王は宮殿に凱旋する。しかし、レーソスから「トラキアを混乱させている元凶はコテュス王だ」と聞かされたヘラクレスはユージニアを問い詰め、彼女から真相を聞き出す。ユージニアは、コテュス王は王位に就くためにユージニアの夫を殺し、息子アリウスを守るためにコテュス王に協力したことを告げ、「息子を連れてトラキアを出て行って欲しい」と依頼される。しかし、そこにシタクレス将軍が現れ、コテュス王の前に連れ出される。コテュス王は「トラキアに帝国を築く」と宣言し、ヘラクレスに将軍になるように命令するが、彼は命令を拒否したため、コテュス王は傭兵としての報酬を与えてヘラクレスたちを追い出す。 ヘラクレスはコテュス王を倒してトラキアを救おうと考えるが、アウトリュコスは反対して一人トラキアを後にする。残ったヘラクレスたいは宮殿に乗り込むが、ユージニアとアリウスを人質に取られ、シタクレスに捕まってしまう。地下牢に繋がれたヘラクレスたちの前に、コテュス王と、ヘラクレスの故郷のエウリュステウス王が現れ、両国が連合することを告げられる。エウリュステウス王は、「自分の地位を脅かすヘラクレスを排除するために妻子を殺した」とヘラクレスに告げ、妻子を殺した猛犬にヘラクレスを殺させようとする。コテュス王もユージニアを処刑しようとするが、アムピアラオスにけしかけられ奮起したヘラクレスに助け出される。仲間たちを解放したヘラクレスはエウリュステウス王を殺して復讐を果たし、逃走したコテュス王を追う。 地上に逃げたコテュス王は、アリウスを人質にして軍隊にヘラクレスたちを殺させようとするが、駆け付けたアウトリュコスにアリウスに阻止される。ヘラクレスたちは軍隊を相手に戦うが、テュデウスが軍隊に殺される。ヘラクレスたちは迫る軍隊に追い詰められるが、ヘラクレスは女神ヘラの巨大な像の台座を破壊し、軍隊は崩壊する像から逃げ惑う。コテュス王は戦い続けるように命令するが、崩れ落ちたヘラ像の頭部に押し出され宮殿から転落死する。崩壊したヘラ像の瓦礫の中からヘラクレスが現れ、兵士たちはヘラクレスの名を叫び、彼を称える。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
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