武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1705.ルーソの町角

2019-02-07 14:54:07 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年2月7日(木曜日)晴れ。18℃~5℃。降水確率0%。湿度95%(7:53)57%(14:50)。北の微風。紫外線量3。起床時も少し明るく、朝食時にはすっかり明るい。我が家の周りには様々な野鳥が来るが、世間ではありふれたシラサギが来るのは年に何度かで珍しい。今朝は1羽のシラサギが長い間、水道局の空き地の電線に留っていて時折カモメの攻撃を受けていた。そして今年初めてのツバメの姿。

帰国油彩作品(25点)の木枠ホッチキスを外し始める。

12:00昼食時、我が家の南、下町のフランシスコ・シャビエル通りあたりか?火事。風向きは反対。ビルに阻まれて炎までは見えなかったが、かなりの煙、長い時間燃え続けている様子。14:30には煙はなくなる。

『きょうのニュース』家庭内暴力でこの1月に9人の女性が死亡、昨年1年間には28人、国会でも問題視。セイシャルで3歳の女児が前の義父に殺される事件。保健関連新法案、国会で議論。昨年のペドロガオン・グランデの惨事、周辺3首長の責任問題。A1ポンバルで護送車衝突事故。リスボンのジャマイカ地区不法建築の警察の活動。セイシャルのパイオ・ピレス空気汚染公害問題。スズメバチの巣の駆除は冬場に。ヴィエイラ・ダ・ミーニョの学校雨漏りなど劣悪環境で大統領に見てもらいたいと抗議。リオ・デ・ジャネイロ悪天候で3人死亡。ブラジル元大統領のルーラ・ダ・シルバは有罪。トルコのビル破壊で事故。昨夜リスボンのルースサッカー場で行われたベンフィカ対スポルティングは2対1でベンフィカの勝利。ベンフィカは2位に浮上。

『昨夜の映画は』

マドンナのスーザンを探して』(Desperately Seeking Susan)1985年。アメリカのコメディ映画。 104分。監督:スーザン・シーデルマン。邦題とは違い、マドンナは助演で、出番も少ない。 ロザンナ・アークエットは第39回英国アカデミー賞で助演女優賞を受賞した。 28歳の平凡な主婦ロバータ・グラス(ロザンナ・アークエット)はある日、美容院で読んでいた新聞に「スーザンを探している」という奇妙な広告を見つける。夫ゲイリー(マーク・ブラム)との退屈な生活に辟易していた彼女はその広告に強く惹かれ、スーザン(マドンナ)を探す事を決意する。一方、そのスーザンは、街で知り合った男と一夜を共にし、翌朝、いたずらのつもりで男のバッグからイヤリングをかすめ取る。しかし、その男は泥棒で、イヤリングは盗品だったことから、ロバータはスーザンに間違えられて狙われる事になり、泥棒から頭を殴られて記憶喪失になり、自分が誰だか分からなくなってしまう。 ロバータはスーザンの保護を依頼されたデズ(エイダン・クイン)という男に助けられ、彼女をスーザンと思ったデズのアパートヘ連れて行かれる。一方、スーザンはロバータの失踪をきっかけにゲイリーと知り合い、深い仲になる。 やがて、この2組は「バーで待つ」と新聞の消息欄に惹かれて、あるバーで鉢合わせとなる。 (Wikipediaより)

28DAYS』(28 Days)2000年。アメリカ映画。104分。監督:ベティ・トーマス。ニューヨークでコラムニストをしているグエン・カミングス(サンドラ・ブロック)はお酒が大好きで陽気な女性。恋人のジャスパー(ドミニク・ウェスト)と馬鹿をやっては仲間達と酔って騒いで過ごしていた。しかし彼女には母親がアル中で亡くなり親戚に預けられて育ったつらい過去があり、彼女自身もアルコールと鎮痛剤の依存症。彼女は、周りの迷惑など顧みず、ただその時が楽しければ良かったのだ。ところが、グエンの唯一の家族である姉リリー(エリザベス・パーキンス)の結婚式に泥酔して参加し、式を台無しにした挙げ句、新婚旅行用のリムジンを奪って民家に突っ込んでしまう。更生施設で28日間のリハビリを行うこととなったグエンは、ジャスパーからこっそり受け取った鎮痛剤を捨てて禁酒を誓うが、すぐに禁断症状に苦しむこととなる。錯乱した彼女は一度裏庭に捨てた鎮痛剤を取ろうとして二階の窓から落ちてしまう…。他のキャスト:ヴィゴ・モーテンセンスティーヴ・ブシェミアズラ・スカイ。(Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする