2019年12月1日(日曜日)曇り時々晴れ一時雨。16℃~10℃。降水確率97%-93%。湿度82%(7:57)68%(14:29)。紫外線量2。北西の微風。スマホの目覚ましの音を昨夜替えたのだがはっきりしてこれで良いだろう。最低気温が高いためか、窓の結露は酷い。昨日からサド湾の中程に細くて蚊トンボの様な貨物船が4隻。
月初めエッセイ『端切れキャンバス』ブログで送信。
https://blog.goo.ne.jp/hagirecanvas/e/8a4c2b6be3f6c9ffc1c7c4079c6dacad
『セトゥーバルだより』を書きメール配信。
第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市。いつもの路上は満車なので露店市専用駐車場へ。早速、ジョアンの食堂へ。フランゴ+ミックスサラダ+アロス+バタータフリットx2、グラス赤ワインx1、ノンアルコールビールx1、合計=15,60€。テントの下なので濡れなかったが食べている時に雨。大勢の人出。普段は見かけないインド人の露店も多い。かなり歩き回ったが何も買わず。全部見終わってクルマに戻る手前で雨。激しく降り、道具屋のテントの下で雨宿り。上がってからクルマに戻ったので濡れず。
『昨夜の映画』は
『トータル・フィアーズ』(The Sum of All Fears)2002年。アメリカ映画。124分。監督:フィル・アルデン・ロビンソン。トム・クランシーによるベストセラー小説『恐怖の総和』(The Sum of All Fears)の映画化。1973年、第四次中東戦争が勃発し、劣勢に立たされたイスラエル軍は、密かに1機のA-4に戦術核爆弾を搭載して戦局を挽回しようと画策したが、飛行中にアラブ連合軍の2K12地対空ミサイルによって撃墜される。パイロットは死亡し、機体も空中で大破するが、搭載されていた戦術核は原形を留めたまま砂漠の砂中に埋もれてゆく。 それから月日は流れ、ロシアで前大統領が急死しチェチェン紛争に関して強硬姿勢も辞さない新大統領ネメロフ(キーラン・ハインズ)が就任し、米ロ両国の緊迫した関係を改善するため米国はCIAの長官キャボット(モーガン・フリーマン)とその補佐のジャック・ライアン(ベン・アフレック)をロシアに派遣する。 しかし、両国の間で生じた相互の不信はぬぐえず、これを利用したネオナチやKKKを中心とした勢力が戦争を起こそうと策動を始めた。 そんな中、スーパーボウル開催中のアメリカ、ボルチモアのスタジアムで核爆発がおきる。ファウラー大統領(ジェームズ・クロムウェル)はスーパーボウルのスタジアムを脱出したが爆発の衝撃波がファウラーを乗せた車列を直撃し、キャボットは瀕死に、ファウラーも負傷した。ライアンの乗ったヘリも墜落したがライアンは無事で、単身で核爆発の真相を突き止めるため奔走する。テロリストによる罠だと気付いたライアンは、真実を両国の大統領に伝えようとするが、本土を核攻撃されたアメリカは混乱の中、最終戦争へと突入しようとしていた。 同じ頃、ネオナチのドレスラー(アラン・ベイツ)と関係があるロシア軍の反乱分子将校が「モスクワにアメリカのICBM が着弾し首都が壊滅した」とデマを流し、基地将兵を唆し報復攻撃を差し向ける。北海に展開している米空母ジョン・C・ステニスにTu-22M爆撃機がミサイル攻撃を行い、空母を行動不能にした。E-4で指揮を執っていたファウラー大統領以下閣僚はロシアの攻撃と考え、強硬的な態度に傾く。 ネメロフは自身が命令していないと弁明するが、チェチェン情勢に絡めて軍を掌握できていないのではないかというファウラーの疑念に激怒してしまう。ファウラーは苦渋の決断で報復措置として空母を攻撃したロシア軍戦闘機の基地をF-16戦闘機で爆撃し同基地を壊滅させ、両者は一触即発となった。 ライアンはキャボットが運ばれた宿営地へ辿り着き、キャボットに事の次第を話す。「最悪の事態に備え常に裏口を開けておく」という考えに基づき以前から情報交換をしていたクレムリンの内通者「スピネーカー」に連絡を取れと言い残し、キャボットは死亡する。核爆発の起きた爆心地から採取された核物質はアメリカのサヴァンナ・リバー原子力発電所で製造されたプルトニウムで、「スピネーカー」の調査ではアメリカが中東戦争時に逼迫したイスラエルに極秘のうちに譲渡した原爆でロシアとは一切無関係であることが判明する。しかし、最終段階に入ったと判断したファウラー大統領や閣僚は核弾頭を搭載したB-2ステルス戦略爆撃機を発進させ、ネメロフも迎撃に備え弾道ミサイルの発射体制につかせた。 ライアンは国防総省に単身乗り込み、担当の将軍に直談判しホットラインを繋ぎネメロフと直接交渉を行った。でっち上げだというロシア軍将校を尻目にネメロフはライアンの最後の言葉の「恐怖の連鎖が・・」に動かされ、ファウラーに攻撃中止と停戦を提案する。提案を即座に了承したファウラーは攻撃中止を下し、弾道ミサイル発射30秒前に危機は回避された。後日、停戦協定締結の席に着く米露首脳。回想のなかで、今回の事件を仕掛けたイスラエルの武器商人、ロシアの反乱分子将軍、そして黒幕のネオナチであるドレスラーがアメリカ、ロシアの工作員によって葬り去られた。 その後、ホワイトハウス前でキャシー(ブリジット・モイナハン)と戯れるライアン。その前にネメロフの側近のアナトーリ・グシュコフ(マイケル・バーン)が現れた。キャボットと冷戦時代より情報交換していた「スピネーカー」とは彼であることが判明する。グシュコフは2人に他人はまだ知らないはずの婚約祝いの品を渡し、その場を去った。 (Wikipediaより)
『ゲッタウェイ スーパースネーク』(Getaway)2013年。アメリカ・アクションスリラー映画。90分。監督:コートニー・ソロモン(英語版)。クリスマスで賑わうブルガリアの首都ソフィア。元プロレーサーのブレント(イーサン・ホーク)が帰宅すると、部屋は派手に荒らされており、彼の愛する妻の姿が消えていた。しばらくして、ブレントのもとに謎の男(ジョン・ヴォイト)から妻を誘拐したと告げる脅迫電話がかかってくる。謎の男はブレントに妻を返してほしければ自分が出す命令に従うよう要求してくる。この要求に従うしかないブレントは、言われるがまま地下駐車場に向かい、そこに停めてあったスーパーカー「シェルビーGT500 スーパースネーク(2005~2008)」に乗り込み、猛スピードで市内を暴走、人々を混乱の渦に巻き込んでいく。その暴走の最中、マスタングの持ち主を名乗る少女(セレーナ・ゴメス)と出会ったブレントは、謎の男からの指示でその少女を助手席に乗せ、更なる暴走を続ける。いつしか街中の警官隊から追われる破目になったブレントは、謎の男の指示に従い発電所を目指すのだった。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2