2019年12月6日(金曜日)快晴。17℃-18℃~7℃。降水確率0%。湿度86%(7:55)58%(14:19)。紫外線量2。北東の微風。陽射しが強く温かい。
洗濯物を干し、午前中にアヌンシアーダ郵便局へ。先日より少し遅かったからか10人程の順番。切手は貼っていたが確かめるために順番を待つ。日本へ2通、アソーレスに1通。
ジョアン・メンドンサ通りの『コンチネンテ』に買い物に。ミネラルウォーター6Lt=0,63€。フルーツヨーグルト125gx8=1,79€。米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0,84x4=3,36€。バナナ840gx1,05=0,88€。リンゴ(富士)948gx1,50=1,42€。パン(ラゴイーニャ)400g=1,09€。ピッザ(4クエージョ)400g=1,79€。合計=11,16€。前回割引分―6,60€。支払合計=4,56€。広告を見て生のヒラメを買おうと思ったが売り切れ。
更にモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物。箱入り白ワイン1Lt=0,79x3=2,37€。箱入り赤ワイン1Lt=0,79x2=1,58€。ココア900g=2,69€。ベーコン300g=2,89€。板チョコレート200g=0,78€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。鶏手羽550g=0,99€。豚ロース600g=2,59€。フランクフルトソーセージ500g=2,99€。パクチョイ350g=0,99€。蕪954gx1,79=1,71€。冷凍ムール貝剥き身250g=1,49€。冷凍カレイ700g=3,49€。歯磨きチューブ125g=0,89€。のど飴32gx3=0,99€。ゴミ袋30Ltx20=0,95€。瓶入り茹で赤豆400g=0,59€。リンゴ酢1Lt=0,69€。瓶入りナメコ茸280g=1,49€。マッシュルーム缶290g=0,69€。燐寸100x4=0,59€。ボーロ・レイ700g=3,49€。ポインセチア14号鉢=2,49€。合計=39,41€。
どちらのスーパーも人が多かった。
家に帰って昼食後ニュースの最後を少し見たがこれと言ってなし。
『昨夜の映画』は
『日の名残り』(The Remains of the Day)1993年。イギリスの映画。134分。監督:ジェームズ・アイヴォリー。原作:カズオ・イシグロの同名の小説。物語は1956年の「現在」と1920年代から1930年代にかけての回想シーンを往復しつつ進められる。 第二次世界大戦が終わって数年が経った「現在」のことである。執事であるスティーブンス(アンソニー・ホプキンス)は、新しい主人ファラディ氏(クリストファー・リーヴ)の勧めで、イギリス西岸のクリーヴトンへと小旅行に出かける。前の主人ダーリントン卿(ジェームズ・フォックス)の死後、親族の誰も彼の屋敷ダーリントンホールを受け継ごうとしなかったが、それをアメリカ人の富豪ファラディ氏が買い取った。ダーリントンホールでは、深刻なスタッフ不足を抱えていた。なぜなら、ダーリントン卿亡き後、屋敷がファラディ氏に売り渡される際に熟練のスタッフたちが辞めていったためだった。人手不足に悩むスティーブンスのもとに、かつてダーリントンホールでともに働いていたベン夫人(エマ・トンプソン)から手紙が届く。ベン夫人からの手紙には、現在の悩みとともに、昔を懐かしむ言葉が書かれていた。ベン夫人に職場復帰してもらうことができれば、人手不足が解決する。そう考えたスティーブンスは、彼女に会うために、ファラディ氏の勧めに従い、旅に出ることを思い立つ。しかしながら、彼には、もうひとつ解決せねばならぬ問題があった。彼のもうひとつの問題。それは、彼女がベン夫人ではなく、旧姓のケントンと呼ばれていた時代からのものだった。旅の道すがら、スティーブンスは、ダーリントン卿がまだ健在で、ミス・ケントンとともに屋敷を切り盛りしていた時代を思い出していた。 今は過去となってしまった時代、スティーブンスが心から敬愛する主人・ダーリントン卿は、ヨーロッパが再び第一次世界大戦のような惨禍を見ることがないように、戦後ヴェルサイユ条約の過酷な条件で経済的に混乱したドイツを救おうと、ドイツ政府とフランス政府・イギリス政府を宥和させるべく奔走していた。やがて、ダーリントンホールでは、秘密裡に国際的な会合が繰り返されるようになるが、次第にダーリントン卿は、ナチス・ドイツによる対イギリス工作に巻き込まれていく。 再び1956年。ベン夫人と再会を済ませたスティーブンスは、不遇のうちに世を去ったかつての主人や失われつつある伝統に思いを馳せ涙を流すが、やがて前向きに現在の主人に仕えるべく決意を新たにする。屋敷へ戻ったら手始めに、アメリカ人であるファラディ氏を笑わせるようなジョークを練習しよう、と。 (Wikipediaより)
<日の名残り - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画>
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(The Florida Project)2017年。アメリカのドラマ映画。115分。監督はショーン・ベイカー。本作は2008年に発生したサブプライム住宅ローン危機の余波に苦しむ貧困層の人々を6歳の主人公の視点から描写した作品である。タイトルの「フロリダ・プロジェクト」とは、ディズニー・ワールドの開発段階における名称である。6歳の夏休み、ムーニー(ブルックリン・プリンス(英語版))は母親のヘイリー(ブリア・ヴィネイト(英語版))とともに、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにほど近いモーテル「マジック・キャッスル」で暮らしていた。ムーニーは、真下の部屋に住むスクーティ、隣のモーテル「フューチャー・ワールド」に住むディッキーを遊び仲間としていた。ある日、3人は「フューチャー・ワールド」に新しい滞在者の車を見つけ、モーテルの2階の廊下から車に向かって唾を飛ばし始める。車の所有者であるステイシーに気づかれ悪態をつきながら逃げようとするが、ディッキーは彼の父親に見つかってその場に留められ、それ以降ムーニーやスクーティと遊ぶことを1週間禁じられてしまう。一方、ムーニーとスクーティはステイシーの車を洗いに行き、孫のジャンシーと知り合う。 その後、ディッキーと彼の父はニューオーリンズへ引っ越し、ムーニーはスクーティ、ジャンシーと3人で遊ぶようになる。ムーニーたちの遊びは、大人を巻き込んだひどい悪ふざけであることがある。あるときは、配電室に入り込んでモーテル中の電源を落としてしまった。モーテルの管理人であるボビー(ウィレム・デフォー)は、子どもたちの悪戯に手を焼きながらも、厳しい境遇にある子どもやその親たちを見守り、支えていた。 ヘイリーは定職に就かず、安い香水をブランド香水の空き瓶に移し替えて観光客に売るなどして収入を得ていた。母子の日々の食事は、モーテルに来る福祉団体の配給や、スクーティの母親アシュリーが働くダイナーから横流ししてくれるパンケーキでまかなわれていた。ある日、ムーニー、スクーティ、ジャンシーは廃屋に入り込んで火遊びをし、火事を起こしてしまう。アシュリーはスクーティの様子が不審であったことから火事の原因に気づき、自分たち母子に児童家庭局が介入することを恐れる。アシュリーは、スクーティにムーニーたちと遊ぶことを禁じ、ヘイリーとの関係も断ち切る。 ヘイリーはインターネット上に広告を出し、モーテルの部屋で売春を始める。ヘイリーが売春行為をする間、ムーニーはバスルームに留め置かれ、大音量で音楽が流れるなか一人で遊ばされていた。ある日、ヘイリーはディズニー・ワールドの「マジックバンド」を観光客に売って収入を得るが、その後、男がモーテルの部屋に来てヘイリーを激しく罵る。男は家族連れでディズニー・ワールドを訪れ、客としてヘイリーの部屋に来たが、そこで「マジックバンド」をなくしたため戻ってきたのだった。ヘイリーは、騒ぎに気づいて駆けつけたボビーの介入により事なきを得るが、ボビーにモーテル内での売春行為を咎められる。 そこでヘイリーは、アシュリーの部屋を訪れ、謝罪して家賃分の金を貸してもらおうとする。しかし、アシュリーに売春をしていることを嘲られたことで激高し、彼女を押し倒して顔を殴打してしまう。翌日、児童家庭局の職員がムーニーとヘイリーの部屋を訪れる。ヘイリーは子どもの養育環境に問題がないことを主張するため部屋を片付け、ホテルのレストランへ行く。2人がモーテルに戻ると、児童家庭局と警察がムーニーを一時的な里親のもとへ送るために待ち構えていた。ムーニーは逃げだし、ジャンシーの部屋に向かう。ジャンシーはムーニーの手を取り、一緒にディズニー・ワールドの中へ駆け込んでいくのだった。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2