2019年12月23日(月曜日)曇り。16℃~9℃。降水確率0%。湿度100%(8:00)。紫外線量2。南東の微風。靄がかかっているが、今からアルガルベ方面に出発。続きは戻って来てから。
8:50家を出発。セトゥーバルを出た所の『オウシャンGS』で満タン。9,02Ltx1,439=12,98€。グランドラの大型ドライブイン『シャミネ』で休憩。コーヒーx2、エンパナーダ・デ・カマラオンx1、パスティス・デ・フェイジャオンx1、合計=4,10€。
IC1から逸れてベジャ、メルトーラ。メルトーラで昼食。コジード・デ・グラォン=9:00€。エンソッパ・デ・ボレゴ=9:50€。オリーヴ漬け、パン、インペリアル、ノンアルコールビール、デスカフェイナード、合計=24,90€。
カステロ・マリムでいつもの駐車場に停め、お城に上り、受付でエコバッグの事を聞く。もう売り切れとのこと。あれば30枚ほど買おうと思っていたのだが残念。
2年前に見学した『プレセピオ』の場所では何もやっていなくて、駐車場にあった案内矢印に従って行くとクルマのすぐ前のツーリスモの中で目的の『プレセピオ』を見学。2年前のものより更に充実、わざわざ行った甲斐があった。
国道125号線を一路アルブフェイラを目指す。
ホテルに着いたのは17:30。
暖房を入れたが部屋は寒くて毛布2枚を掛けて寝る。
出発前夜自宅で観た『昨夜の映画』は
『RED/レッド』(RED)2010年。アメリカ映画。111分。タイトルであり、作中にも登場する「RED」とは、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」を意味する。 元CIAの腕利きエージェントであったフランク(ブルース・ウィリス)は、現在は引退し、田舎で一人のんびりと刺激のない年金暮らしをしていた。唯一の楽しみは、年金事務所の電話担当サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)との会話であり、相思相愛になっていた。サラと会う約束を取り付けたその日の夜、フランクは武装した集団に家を襲われる。全員を返り討ちにするも敵の正体は掴めず、サラにも危害が及ぶ可能性を考慮して、フランクは彼女の下へ向かう。追手が迫り時間が惜しいフランクはサラを拘束し、強引に連れ出す。最初は抵抗する彼女であったが、命を狙われていることを知ってフランクに従うようになる。一方、CIAの現役エージェントであるクーパー(カール・アーバン)は、上司よりフランクの殺害を命令される。 かつてのCIAの同僚で盟友のジョー(モーガン・フリーマン)の情報から、襲撃者達が、先頃起こったニューヨークの女性記者の殺害犯と同じと判明する。フランクは記者が残した情報から命を狙われている者たちのリストを入手し、シンガーという男を除いて既に殺害されていることを知るが、その矢先にジョーが殺されたという連絡を受ける。フランクは、次にかつての同僚マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)を頼り、狙われている者達が1981年のグアテマラでの作戦関係者であると知る。マーヴィンを伴いシンガーの許を訪れるフランクらであったが、情報を得る前にCIAの襲撃を受け、シンガーは殺されてしまう。 すべてを知るには古巣のCIA本部に行くしかないとし、フランクはロシア諜報員であった宿敵・イヴァン(ブライアン・コックス)を頼る。イヴァンの助けでCIA本部に潜入したフランクは、グアマテラ作戦の極秘情報を得るがクーパーと鉢合わせし、彼を退けてCIA本部を脱出するも、重傷を負う。そこで治療のため、元MI6の女殺し屋ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)の許へ赴くが、そこで実は生きていたジョーも合流する。そして手に入れた資料から、作戦の関係者だが唯一命を狙われていない軍需産業界の大物ダニング(リチャード・ドレイファス)に目をつける。 フランク、ジョー、マーヴィン、ヴィクトリアの「RED」達は、ダニングの屋敷に潜入し、彼を脅して情報を吐かせる。全ての黒幕は現役副大統領で次期大統領候補のロバート・スタントン(ジュリアン・マクマホン)であり、1981年当時、現場指揮官の彼が行った虐殺事件の隠蔽のためにCIAを利用して関係者を暗殺していたのだった。ところが、フランクらがダニングの屋敷にいることがCIAにばれて彼らの襲撃を受けてしまい、フランク、マーヴィン、ヴィクトリアの3人はイヴァンの助けで脱出に成功するも、ジョーは身代わりとなって死に、サラはCIAに捕まってしまう。 フランク、マーヴィン、ヴィクトリアにイヴァンを加えた4人はスタントンのパーティに潜入し、彼を襲撃する。混乱の中で副大統領の誘拐を成功させたフランクは、クーパーにサラとの交換を要求し、クーパーはサラを連れて指定された場所に赴く。だが、そこにダニングとその一味が襲撃をかけ、真の黒幕は自分であると明かした上で、用済みとなったスタントンを殺害する。すべてを察したクーパーはダニングの要求に従うフリをしてフランクを助け、駆けつけたヴィクトリアらと共にダニングとその仲間たちを始末する。 助け出したサラと愛を確かめ合うフランクであったがイヴァンは協力の見返りを求め、後日、フランクは再び危険な戦場へ赴くのであった。 (Wikipediaより)
『クリフハンガー』(Cliffhanger)1993年。アメリカ・フランス・日本合作映画。113分。監督:レニー・ハーリン。ロッキー山脈に不時着した武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いたアクション・サスペンス映画。ゲイブ(シルベスター・スタローン)はロッキー山脈の仕事に就いていた。ある時、ゲイブの同僚で親友のハル(マイケル・ルーカー)とハルの恋人・サラ(ミシェル・ジョイナー)が山でデートをしている最中にハルが怪我をし、ゲイブが救助に向かう。しかし、サラの救出に失敗し、ハルの目の前でサラを死なせてしまう。以後ゲイブはハルに憎まれてしまい、同僚の恋人・ジェシー(ジャニーン・ターナー)とも別れ、仕事もやめた。 その後、国際犯罪組織が財務省の紙幣輸送の飛行機を乗っ取り、使用済み紙幣の強奪を図った。だが、手違いから紙幣の入ったスーツケースを雪のロッキー山脈に落としてしまう。犯罪組織のボス・クウェイラン(ジョン・リスゴー)は悩んだ末、山岳救助隊に救難信号を出す。そのころ、ゲイブはジェシーに会いに元職場を尋ねに来た。救難信号を受けたため救助隊員は助けに行く。 一方、財務省の捜査官たちは様々な理由からクウェイランの犯行であることを突き止める。救助に向かったハルとゲイブは、墜落した飛行機を見つける。そこで待っていたクウェイランたちは、1億ドルの回収のために救助隊員を脅迫して、「現金の入った三個のスーツケース」を探させようとする。ゲイブは孤立無援の中で、クウェイラン達の企みを阻止しようと行動を起こすのであった。 (Wikipediaより)
『ワールド・ウォーZ』(World War Z)2013年。アメリカ映画。116分。監督:マーク・フォースター。脚本:マシュー・マイケル・カーナハン(英語版)。マックス・ブルックス(英語版)の小説『WORLD WAR Z』(2006年)の映画化。爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくする設定以外は原作と同一な点は無く、映画と原作は全くの別物。 フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レイン(ブラッド・ピット)は、妻カリン(ミレイユ・イーノス)と長女レイチェル・次女コニーを学校に送るため自動車に乗っていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞にはまってしまう。すると突如人々が車を放棄して逃げまどい始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは同じように家族と共に逃れる。人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、フィラデルフィアの街はゾンビの大群に襲われていた。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2