2019年12月13日(金曜日)曇り時々晴れ一時雨。18℃~12℃。降水確率20%-42%。湿度90%(7:57)80% (14:28)。紫外線量2。西のち北西の微風。西から東へ雲の流れが早い。我が家のすぐ傍をカモメが飛ぶと言うより気持ち良さそうに風に流されている。
『スケッチに淡彩』を施す。
昼間に映画を観てしまった
『ハバナ』(Havana)1990年。アメリカ映画。145分。監督:シドニー・ポラック。 革命前夜のキューバ・ハバナを舞台に、プロのカード・ギャンブラーと革命運動闘士の女性との恋と運命を描いた映画で、“90年代版『カサブランカ』”といわれる作品である。 撮影はドミニカ共和国で行われた。 1958年、アメリカ人のプロ・ギャンブラー、ジャック(ロバート・レッドフォード)は世界最大のカード・ゲームが開催されるキューバのハバナに船で向かっていたが、その船中で当局に追われるボビー(レナ・オリン)という美しい女性と出会う。 ハバナ到着後、ジャックはボビーと再会する。その後、ジャックは、ボビーがキューバの共産主義革命運動闘士の妻であり、同じく運動に関わっていたために追われている事を知る。 ジャックは彼女の身を案じて何とか救い出そうと奔走し、ボビーもまた運動から離れてジャックを愛しようとするが、革命の足音はすぐそこまで迫ってきていた。そして2人の恋と運命もまた翻弄されていく。 (Wikipediaより)
ので『きょうのニュース』は少しだけ。アレンテージョのヴィディグエイラでオリーヴの絞り粕でバガッソ(焼酎)造り。サグレス号でマゼランの軌跡を辿る航海。ティアゴ・ロドリゲスがペッソア賞。ヴィラ・レアルのサンタ・ルシア祭りでカボチャのお菓子作り。
『昨夜の映画は』
ポストマン(The Postman)1997年。アメリカ映画。177分。監督・製作・主演:ケビン・コスナー。原作:デイヴィッド・ブリンのSF小説『ポストマン』。戦争で荒廃した2013年の世界。人々は独裁者が率いるテロリストに怯えながら暮らしていた。ある日、テロリストから逃れた旅の男は偶然郵便配達の車を見つけ、ポストマンとなる。(Wikipediaより)
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『マローダーズ 襲撃者』(Marauders)2016年。アメリカのアクションスリラー映画。監督:スティーヴン・C・ミラー(英語版)。FBIが捜査を始めた連続銀行強盗事件現場から発見された奇妙な謎から大きな背景が浮かび上がる。ヒューバート銀行の支店に重武装した4人の銀行強盗団が押し入り、手際よく300万ドル(約3億円)を強奪し逃走直前に最初に撃たれた支店長に銃でとどめを刺して立ち去った。FBI捜査官のジョナサン・モンゴメリ(クリストファー・メローニ)が地元警察と協力して捜査の指揮を開始するが、地元警察が現場で発見した容疑者の指紋が記録上は既に死亡しているの元レンジャー部隊所属のT・Jの物と分かる。そして、奪われた300万ドルが慈善団体に全額寄付された事も判明する。T・Jは以前に発生したヒューバート銀行の頭取のジェフリー・ヒューバート(ブルース・ウィリス)の弟のアレクサンダーの誘拐事件の容疑者だったが、射殺されたものの死体が収容されなかった事が判明し、ジェフリー達はこの事件がただの銀行強盗事件ではないと確信する。 FBIと地元警察の捜査が進まない中、ヒューバート銀行の別の支店にも同じ銀行強盗団が押し入った。今度は現金のみならずとある貸金庫の中の書類も強奪して行く。奇妙な事に、強盗団の1人が襲撃時に撃たれた警備員に救命処置を施して去った。後に貸し金庫の中身はジェフリーと上院議員のクックの物である事が判明する。その支店の近くで銀行の警備担当者が車内で刺殺され、この事件現場で犯人が故意に残した銃弾からT・Jの指紋がまた検出される。FBIはこの刺殺された警備担当者がアレクサンダー誘拐事件の犯人が所属していたレンジャー達の元上官だった事をつきとめる。 ジョナサンの元に送り主不明の封筒が届けられ、中身はジェフリーとクック上院議員の男色不倫の現場の写真であった。その夜、銀行強盗犯がジョナサンの自宅のノートパソコンをハッキングし、ビデオ通話で「もっとヒューバート達の不正を調べろ」と伝える。 ジョナサンがヒューバート銀行の本店を訪れ、ジェフリーに面会をする。この時に同じ銀行強盗団が本店に警備を破って押し入り、今度はジェフリー本人を狙う。次々と警備員とボディーガードが倒される中、ジョナサンの活躍で強盗団の1人を射殺し、ジェフリーを守る事が出来た。他の強盗団は圧倒されて立ち去る。この射殺された犯人が元特殊部隊員であること。そして、最初の事件で射殺された支店長とクック上院議員もT・Jと警備担当者がいたレンジャー部隊に所属していたことも判明する。 またジョナサンの元に送り主不明の封筒が届き、今度は貸金庫から強奪されたアレクサンダー誘拐事件の真相が書かれた書類であった。ジョナサンはその内容をメディアに公開する。このT・Jが所属するレンジャー部隊が起こした誘拐事件が、実はジェフリーが銀行で自分の立場を危ぶむ弟を殺害する為に相棒のクック上院議員が彼らを動かして誘拐事件に偽せて弟を殺す陰謀であった。誘拐犯とされたT・Jはこの謀略にはめられた被害者にすぎなかったのだ。実は犯人制圧に投入された特殊部隊は現場の異常さに気づいて生き残ったT・Jを保護して犯人は全員射殺したと報告していたのである。この特殊部隊の隊員とT・Jが復讐を誓ってこの連続強盗事件を起こしたのであった。 妻の治療費を稼ぐため陰で強盗団の金を狙っていた地元警察のミムス(ジョナサン・シェック)が違法な襲撃をし、ジョナサンは彼を問い詰めたが情報を提供したのがFBIの新米であるウェルズ(エイドリアン・グレニアー)であることを知り、実はウェルズこそ強盗団のリーダーであり、特殊部隊にいた時代にT・J達を襲撃させられていたことに気付く。真相が公になった事でジェフリーはヘリコプターで多額の現金と共に逃亡するが、ジェフリーを仕留め損ねたウェルズはFBIの追撃を逃れるがミムスに見つかり、捜査中に交流があり事情も知る彼をやむなく射殺してジェフリーを追う。 逃亡からしばらくして、ジョナサンはメキシコに潜伏中のジェフリーを発見し、食事中のレストランで対峙する。ジェフリーは「何かあったらあのボディーガードがお前を殺す」と余裕をかますが、ジョナサンは食事に使っていたナイフでジェフリーを刺殺。ジョナサンはボディーガードに銃を突きつけられるが、同じくその場でジェフリーを狙っていたウェルズが彼を射殺したことで助かり、ジョナサンはウェルズがレストランを後にしていくのを黙って見過ごすのであった。 ストックウェル(デイヴ・バウティスタ)(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2