武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1926. モンテモール・オ・ノーヴォの城とオリーヴ園

2019-12-10 14:40:16 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月10日(火曜日)晴れ時々曇り。16℃~4℃。降水確率0%。湿度100%(7:55)58%(14:23)。紫外線量2。北のち北東の微風。最低気温の4℃は今季最低。でもそれ程寒くは感じない。窓の結露は酷い。カランケージョ方面は霧に包まれているが上空は快晴。

『きょうのニュース』アルコシェッテのアカデミア攻撃事件の裁判できょうヴァスコ・フェルナンデスが証言。2020年度の国家予算は2%増大。ポルトガルの靴製造産業の今後。チェコでテロ。チリで軍用飛行機墜落38人死亡。ニュージーランドの火山噴火で尚8人のツーリストが行方不明。フランスではマクロンに抗議デモ。イギリスの投票は明後日、EU離脱問題と保健が争点。エチオピアの首相がノーベル平和賞。フィンランドの首相は世界で最も若いサナ・マリン34歳。ミス・ユニバースに南アフリカのザビジニ・トゥンビさん。ジョージ・ジュススがブラジルで最優秀監督に選ばれる。モザンビークでもポルトガル人監督オラショ・ゴンザルベスの率いるチームがチャンピオンに。

『昨夜の映画』は

選挙の勝ち方教えます』(Our Brand Is Crisis)2015年。アメリカ・コメディドラマ映画。2005年のアメリカのドキュメンタリー映画『Our Brand Is Crisis英語版)』を原作。監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン。脚本:ピーター・ストローハン英語版)。2002年のボリビア大統領選挙。その候補者の一人に雇われた選挙コンサルタントのジェーン(サンドラ・ブロック)は、6年前のとある選挙で敗戦してから「疫病神」という不名誉なあだ名で呼ばれており、その雪辱を果たそうと躍起になっていた。だが、対立候補側が雇ったコンサルタントはジェーンが苦手とするパット(ビリー・ボブ・ソーントン)だった。ことあるごとにジェーンに突っかかってくるパットとやり合いながらも、彼女は順調にクライアントを当選へと近づけていく。(Wikipediaより)

ジャージー・ボーイズ』(Jersey Boys)2014年。アメリカのミュージカルおよび伝記映画。134分。監督:クリント・イーストウッドフランキー・ヴァリがリードボーカルのフォー・シーズンズの経歴を基にしたトニー賞受賞ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』映画化。  サウンドトラック・アルバムは、フォー・シーズンズのオリジナル曲と、フランキー・ヴァリ役の俳優のジョン・ロイド・ヤング英語版)によるバージョンで混成されている。 ニュージャージーの田舎町に住むトミー・デビートやニック・マッシはケチな犯罪で何度も警察の世話になっていたが、一方でバンドを組んでおり、弟分のフランキー・ヴァリに歌唱の才能を見出していた。マフィアとも繋がりのあるトミーとの付き合いに否定的だったフランキーの両親の心配とは裏腹に、フランキーの歌声はマフィアのボス、デカルロさえも魅了し、「困った時はいつでも助ける」と約束されるほどであった。 トミーの友人ジョーの紹介で、作曲の才能もあるボブ・ゴーディオが加入し、さらにレコード会社のボブ・クリューとの契約までは漕ぎつけるが、バックコーラス以外に仕事はなく、クリューからは自分達のレコードを出す条件にヒットするクオリティーの楽曲と、レコーディング資金3500ドルを要求される。バンド名を「フォーシーズンズ」に改名し、トミーが資金を調達してきた頃、ボブが名曲「シェリー」(en:Sherry (song))を作り上げてきた。「シェリー」は全米で大ヒットしチャート1位を獲得、続く「恋はヤセがまん」(en:Big Girls Don't Cry (The Four Seasons song))「恋のハリキリボーイ」(en:Walk Like a Man (The Four Seasons song))も全米1位を獲得すると、テレビ出演やホールコンサートを重ね、バンドは一躍大スターへと駆け上がるのであった。しかし仕事が忙しくなった影響でフランキーは自宅を空けがちになり、生活が荒れる妻メアリーとの仲が急速に悪化、離婚に至ってしまうのだった。 人気番組エド・サリバンショー出演の際に、高利貸しのノーマンが取り立てに現れた。トミーが用意した資金はマフィア絡みの高利貸しからの借金で、バンドの税金支払い用の貯蓄を使い込むなど金遣いの荒いトミーの借金は15万ドルにまで膨らんでいたのである。トミーの素行の悪さは多くの問題を露呈し始めており、無銭宿泊でバンドメンバー全員が拘留される原因を作っても、初めての逮捕にショックを受けるボブに対して悪びれる素振りも見せなかった。さらにバンド取材で知り合いフランキーの恋人となっていた女性記者ロレインに手を出そうと口説いてきた事でフランキーの怒りを買う。ニックもホテルの同室で傍若無人に振る舞うトミーへの我慢が限界に来ていた。一方トミーは、フランキーとボブが個人的に契約を交わしている事を裏切りと感じていた。フランキーは借金問題の解決のためにデカルロに助けを求めると、デカルロの介入で話し合いの場が設けられたが、トミーはその借金以外にも50万ドル以上もバンドの口座に手を付けていた事が発覚。その多額の借金は、バンドの成功を守るためだとフランキーが肩代わりをする事におさまる一方、ニックはバンドからの脱退を宣言、トミーは金を貸したマフィア達の監視の行き届くラスベガスから出られない身となる。 残ったフランキーは返済に向けてボブとバンドの再出発を開始、新メンバーを入れるなどし年間200日のステージを重ねるが、元妻メアリーから、娘フランシーンが家出や薬に手を出すほど道を踏み外してしまっている事を聞く。歌手になる夢と才能を持った娘を立ち直らせるために力を貸す約束をするフランキーだったが、やっと借金を完済する頃、フランシーンがオーバードースによって命を落としてしまう。激しく落ち込むフランキーに、ボブは新曲を手渡す。この曲こそ、後世まで語り継がれるあの名曲「君の瞳に恋してる」であり、この曲を歌うフランキーは観衆から大喝采を受け涙するのであった。 それから23年、「ロックの殿堂」で表彰を受ける事になったフォーシーズンズは表彰式の会場で再会を果たす。フランキーとトミーもお互いの再会を祝福し、25年ぶりに4人揃ってステージを立つと、その声が重なった時、4人はまるで若い頃に帰ったように心を重ね歌うのであった。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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