takenokoたび日記

旅行大好き!食べるの大好き!!
国内・海外旅行の記録日記です。
ゆっくり更新中

トゥクトゥクで遺跡巡り1 早朝のプノン・バケン〜カンボジアのたび2020

2020年02月02日 | カンボジアのたび2020
シェムリアップ3日目。
この日の夜にはもう帰国です。
前の日はツアーで巡りましたが、この日はホテルでお願いしたトゥクトゥク1日チャーターで遺跡巡り。

トゥクトゥクチャーターは近めの遺跡巡りで20ドル、空港送迎はプラス5ドルでした。
かなり良心的な料金だと思います。ホテル専属のドライバーだから安心だし、ホテルスタッフを通じての予約なので、プランもしっかり詰められました。

7:30出発だったので、朝ごはんはお部屋にサービスで置いていたバナナとドラゴンフルーツで簡単に済ませました。

まずは、プノン・バケンという、山の上にある遺跡へ。

と、その前に、前の日にマーケットで買った絵葉書を投函してもらうようホテルのスタッフにお願いしたら、トゥクトゥクドライバーに伝えてくれて街中のポストに立ち寄ってくれました。

まだ涼しい時間、トゥクトゥクが気持ちいい







町中にもお寺



アンコールワットの外堀に出ました






上の写真にも端に写ってるけど、遺跡巡り中によく自転車で回ってる観光客を見ました。気持ちよさそうだったけど、とにかく暑いからバテちゃいそうだなー

30分ほどで、プノン・バケンの入り口へ到着。

遺跡の入り口にはこのデザインの石板がありました



プノン・バケンは、山の上にある遺跡なので緩やかな山道を登ります。



途中、見晴台がありました。
奥には何かの遺跡





バクセイ・チャムクロンという遺跡だそうです。



この見晴台の辺りで1組、他に家族連れ1組を見たくらいで、遺跡にたどり着くまでは全然人に会いません。
やはりプノン・バケンは夕方が混み合うみたい

ぐんぐん山道を進みます








さらに行くと、また見晴台がありました





頂上まではもうすぐ!

見えました。





入り口には牛の像



遺跡を守るために作られた木製の階段を登ります



遺跡の階段はどこも急勾配



ようやく遺跡の最上段に到着!
主祠堂があります。














美しいデバター





主祠堂の周囲











階段を見たところ。
夕陽鑑賞時は、上りと下りで階段が分かれるようです





修復工事中、かな?





そして、早朝にここに来たのは、遠くにアンコールワットの尖頭が見えるというガイドブックの記述を見たからなんだけど、、



朝靄の中にぼんやりしか見えません。







小さな遺跡なので、15分もあれば見学終了です。

階段を降りたところには遺跡の解説と、修復工事の説明書きかな?






来た道を戻ります。

帰り道もほとんど人に会いませんでした。

ぐるりと曲がった枝が面白い







ゴミ箱



チケットチェックの場所まで戻ってきました。
ゆっくり歩いて片道15分くらいです。
大きな木が南国ぽい



チャーターのトゥクトゥクは、入り口近くで待っていてくれます。



次の遺跡へ。

つづく