バンテアイ・クディ見学の後は、道路を挟んで向かいに広がるスラ・スランへ
お馴染みシンハ像とナーガ
天気が良くて気持ちいい!
シンハ像があるテラスの前にはお土産屋さん。
写真付きのメニューでじっくり選んで、注文したのが、アモックとカンボジア風チャーハン
こちらがアモック。
普通の椅子席もあるけどみんなソファー席利用でした。
板の上に、小さな粒々がたくさん並んでいます。
ここは、昔王様の沐浴池だったそうです
お馴染みシンハ像とナーガ
天気が良くて気持ちいい!
池の周りをトゥクトゥクで走ると、ほとりでのんびりしている家族や若者をたくさん見かけました。
シンハ像があるテラスの前にはお土産屋さん。
これで、午前中の見学終了です。
一度ホテルに戻って、12時のチェックアウトまでにシャワー浴びて、荷造り。
朝ご飯にしたドラゴンフルーツの残りを冷蔵庫で冷やしておいたのだけど、遺跡巡りから帰った時に食べたので、よく冷えたフルーツが美味しかった!
チェックアウトをして荷物を預かってもらい、待っていてもらったトゥクトゥクで、シュガー・パームという老舗レストランまで連れて行ってもらいました。
ガイドブックに載っていた、アモックというカンボジア料理の名店に行ってみたくて。
ドライバーさんがスマホで調べてくれて連れて行ってくれました。トゥクトゥクで5分くらいで到着。
なーんか、門が閉まってるなーと思ったら
まさかの定休日でした。。
割と日曜お休みのお店多いみたいです。残念!
代わりのお店も思いつかず、とりあえずオールドマーケットの辺りでおろしてもらいました。
ドライバーさんとは、午後2時にホテルで待ち合わせと約束して、いったんお別れ。
さて、どこに行こうかと、昼間なので閑散としているパブストリートを歩いて、
結局、初日に行ったクメール・キッキンの本店へ。
とりあえずビール!
初日の夜は缶ビール、この時は生ビールにしました。どちらも1ドルと激安!
写真付きのメニューでじっくり選んで、注文したのが、アモックとカンボジア風チャーハン
こちらがアモック。
ガイドブックだと魚のココナッツミルク蒸し、というような表現をしてます。
まろやかな味のカレーみたい。
とっても美味しかった!
もう一品のチャーハンは、メニューだと野菜たっぷり入っていたのに、出てきたのはまさかのミックスベジタブル入り!
味は普通だったけど、せっかくの旅先でミックスベジタブルが出てくると残念すぎる。。
ボリューム満点すぎて、完食できませんでした。
午後の遺跡巡りまでまだ時間があったので、こちらもガイドブックに載っていたカフェに行きました。クメール・キッチンからすぐの、Blue Pumpkin というお店
ここ、ソファー席が日本の小上がりみたいになっていて、なんと靴が脱げるんです!
シェムリアップに多いオープンエアのお店と違って、エアコンが効いているのも嬉しい。
二回お世話になったクメール・キッチンもエアコンなしでした。
普通の椅子席もあるけどみんなソファー席利用でした。
右手のカウンターでオーダーできます
涼しい店内なので、ホットカフェラテと
ジェラートはドリアンにしてみました!
涼しい店内なので、ホットカフェラテと
ジェラートはドリアンにしてみました!
ドリアンジェラートは、口に入れた時何とも言えない香りが広がるけど、とっても美味しかった。
ここでしばし休憩。
フリーWi-Fiもあるのでゆっくりできました。
ところで、ランチは2階の窓側の席に座っていたんだけど
外を眺めていると、道端に何か不思議なものを売るおばさんがいました。
板の上に、小さな粒々がたくさん並んでいます。
地元のお客さんが、老若男女問わず続々とやってきて、みんなこの粒々を1缶分くらいビニール袋に入れて買っていきます。
そういえば、トゥクトゥクで遺跡巡りから戻るときも、バイクとか自転車で同じような板を運んでいる人を何人も見かけて、みんなこの粒々が乗っていたような。
カメラのズーム機能で覗いてみると、どうも小さな貝みたい
カメラのズーム機能で覗いてみると、どうも小さな貝みたい
三色あるのは、おそらく味付けが違うのではないかと。
奥に写ってる缶ですくって、ビニール袋に入れて渡していました。
帰国後に調べてみたら、やはりこれは貝で、カンボジアの人はみんな、この貝が大好きだそう。日本で言う枝豆とか?落花生とか?みたいな感じかな。中国人にとってのひまわりの種とか。
おやつ代わりなんでしょうね。
つづく