いつの間にか土日が終わっていて泣きたい気持ちになっております。それにしても朝早いと起きれないっすね。朝の起きれなさでその日1日上手くやっていけるかなと思うのはまだ甘い。朝起きれないという弱点が将来的にもっと害悪なものになるのではないかと悲痛な気持ちになるものなのであります。しかし風呂に入ってしまうとそんなことは忘れてしまい、今日も行ってきます。1週間長いよとほほ。医大生・たきいです。
新入生迎え入れの係りにわれわれの学年から名乗りを上げた人は、蓋を開けてみれば西日本出身のたくましいお姉さんがいるとはいえ、東北出身の男ばかりであった。所謂断れない東北人の図が顕著に表れた結果と言える。
何かのイベントごとに誘われたとき、とりあえずの返事として返すことばには、
「行けたら行く」
が挙げられる。鳥取ではこのあと、断る理由を全力で考えるのだという。東北ではそんなことはありえない。最後の最後までなんとか行けないかと考えるのである。結果的に鳥取も東北も行かなかったとしても、その過程が全く異なる。
人間としての根幹を気付いている時期に出会うものとして、まず第一に受験が挙げられるだろうが、受験というものは合理主義的に語られることが多い。有効な知というものは、常に無限の無意味と見える知に支えられているものなのである。このことが軽んじられている傾向にあろう。
仕事をマイナスにとらえる発想が支配的な西日本の人間に負けていてよいのか。そう東北の男たちは考えるのである。東北は負けっぱなしではなく、これからの時代は勝っていくのに違いない。
というわけで、ネタ提供は、岩手県人会さんからでございました(笑)
(でも、行けたら行くと行ってしまっても忘れていかないことが多い人(笑))
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