試験勉強の差し入れをいただきました。
「たきいくん
テストまであとすこしだね!!
ラストスパートFight\(^o^)/」
……まだスタート切ってないっす(笑)。いや、笑えねぇ。バイト先の塾長に「高校生たちテスト前にしかやんないから困るんだよねー」と言われましたが、返す言葉がありませんでした。そろそろチョコ食べながら頑張ろ。医大生・たきいです。
ちょっと前まで部屋がきれいすぎて困るとかほざいていた気がするのだが、いつの間にか元通りになっていた。これがどうしてか考察してみよう。
確かに掃除直後には綺麗にはなった。従来テキトーに流しの横に置きっぱなしだった食器類はしまう場所を設けて片づけたし、机の上もきれいになったわけである。そのとき周囲に、なんだか料理したくてたまらねぇや、と発言していた記憶がある。その日の夜はカレーを作った。ここが間違いだった。
カレーを作る適当な分量というのが、経験が浅すぎるせいでよくわからないのだが、ウェルシュ菌大丈夫かな…とかいう余計な医学知識のおかげで無理して自炊すると食べ過ぎてしまうわけだ。ここからリズムが狂い始め、勉強もせずに寝てしまって翌朝風呂に入るを繰り返す。こういう生活をすれば部屋を汚すのは容易なことだ。
なるほど。無理した自炊というのはときに害悪なものなのである。自炊男子は世間でもてはやされ、自炊というのは美化されて語られがちだ。しかし、それは自炊が日常に完全に組み込まれている人のみに許されるカッコいいステータスなのである。自炊が非日常である筆者の如き人間が無理して自炊をするのはよくない。
ここで自炊をやめてしまうのは幼稚で、非日常を日常に変えていく努力をすべきだというのは頭では分かっているのだが、混沌とした部屋を前にしては手も足も出ないようである。
(昼夜逆転しかかっている人(笑))
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