医大生・たきいです。

医大生的独言。

アヒージョに憧れて

2016-03-13 23:59:59 | 医大生的生活

メシを準備するのが怠いので春休みだし帰省したいところですが、予定が立て込んでいて帰省はできず、隠居生活も送れず休めていない春休みでございます。ちょっと仕事サボりすぎて焦りぎみ。医大生・たきいです。




一時の感情の高まりでデカいオリーブオイルを買ってしまっていたのだが、これは全然減らないんではないかと冷静に危惧している。先日、同級生の料理男子が振る舞ってくれたものの中にアヒージョがあって、なるほどこれなら大量消費に役立つ気がする。ただ毎回バゲットを用意するのは面倒なのでそこらへんが課題ではあるが、はあちゅうさんもアヒージョ作れるようになりたいって言ってたし今わたしの中でアヒージョ職人になりたいという気持ちが高まっているわけだ。

飲み屋であるとなんとなく頼みたくなるアヒージョだが、そもそも何ぞやというと、アヒージョはスペイン語で「ニンニク風味」であるとのこと。オリーブオイルとニンニクで煮込めばなんでもオッケー的な軽いノリが窺える。エリンギが安いことが多いので最近よく買うが、ググったら出てきたレシピにしたがって、ニンニクを刻んでオリーブオイルで炒め、テキトーに切ったエリンギをぶちまけるという単純な料理がマイブームだが、これもアヒージョと呼んでしまってもいいのか。ネットの情報によると、今まで知らなかった「シェリー酒」というキーパーソンが登場してくるし守備範囲を遠く超えてしまって意味が分からない。やはりエビを使うしかないか。

もっと他のものを作ってみたいと頭で想像は掻き立てるものの、結局お茶漬けをすすって終わりになる人生である。







(宴会芸はパーフェクトヒューマンを習得したほうがよかったかなと今さらながら人(笑))