一瞬の帰省から大学の寮に戻り部屋に帰ってきたら否や眩暈。なんだこの汚さは。4月を迎える前に片付けなきゃ。新1年生来る前が洗濯機空いてそうでチャンスなのです。医大生・たきいです。
有名どころのマンガで読みきったものがない。「医大生・たきいです。」も基本的には一話完結ものだが、話についていけなくなることのない一話完結ものが好きなのだ。したがってこれまで割と読んだことのあるマンガは「こち亀」くらい。
医者に多い気がするけど、「君は〇〇を読んだことないのか…!」おじさんっているでしょう。「すいません知りません」と答えるとその先話が広がらないのでそう言い切るにはおやじたちを凌ぐコミュ力がなければそう言ってはならないと義務教育で習うはずだ。冗談はさておき、飲み屋とかで話を合わせてあげるためにも有名どころは学生のうちに読みきっておこうかと画策している。
横山光輝の三国志は途中で誰が誰だか分からなくなってきたので放置気味で、現在挑戦中なのがナルト。影分身の術ってこのことだったんだと今さらながら知った。まだ物語は序盤で下忍、中忍とかいう忍者の選抜試験がやられている。
医者の世界にも徒弟制度的な風土があるけど、忍者の世界もそうらしい。上忍、中忍、下忍なんて、オーベン、チューベン、コベンの関係性となんら変わりはしない。学生として回診なんかについていきながら、なんかスターウォーズのジェダイっぽいなと思ったことはあったけど、ナルトっぽくもあったということだ。春休み中に読みきれるか否か、72巻との闘いが始まった。
(BSLより朝の集合時間早くてつらかった人(笑))