学年が誇る頭脳の持ち主が、学年LINEに外病院の実習は各診療科どんな雰囲気だったかというのをまとめて送ってくれていたのですが、過去にわたくしも外病院の周辺の飲み屋事情はどうだったかというのなら学年LINEに送ったことがありました。人としての格の違いが見せつけられたような気がしてなりません(笑)。医大生・たきいです。
まだ5年生としての自覚に欠けているところがあるようで、2日連続駐車場の場所を間違えた。進級に伴い寮から近い方に移ったのだが、どうにもまだ直観的に理解できていないようだ。駐車場の隣は愛嬌のある彼、という事実に驚いたというエピソードを体験してようやく覚えられた気がしているところである。
製氷機にジョッキを片手に向った。4月の寮というのは誰しもが浮かれているよう。部屋に籠らず出てきている人の数が明らかに多いし、随分とにぎやかな様相である。ほんの数か月前まで、この建物には死にそうな顔をした人ばかりだったのに。
その一方で、氷を拾っている地味さたるや。低学年の頃は決してこんなことしていなかったのになと、妙なところで上の学年になった自分を実感した。いろいろとやらねばならぬこともある。晩酌しながらも冴えた頭を持ち合わせていたいというのがこのところの悩みである。笑
(高スペックなイメージの漂うあの大学はやはり流石だなとこのところ感心している人(笑))