「マットレスは悪」という偏った思想を持つ両親のせいで実家のベッドは硬いんですが、右の尺骨神経支配領域の痺れとともに迎えた朝、今日も元気に日付改竄更新中。逆に腰も痛い。医大生・たきいです。
実家の一番辛いゾーンは、風呂上がりリビングに戻るとき。極寒の玄関をくぐり抜けなければリビングに戻れません。昔はこの家しか知らなかったからなんとも思わなかったけど、風呂環境に関しては文句の言いようがない寮でぬくぬくとしたお風呂生活を6年間続けてきた私としては、ようやく我が家の劣悪な環境に気づけた次第です。

風呂もよくよく見るとカビの巣窟感あるし、電気がつかないから洗面所の光をたよりに「間接照明」しないといけないし、湿気を飛ばすために窓を開けた瞬間寒さで死にそうになります。
来年からは一人暮らし。ズボラな私は風呂をカビさせる自信しかありません。どうすれば被害を最小限に抑えられるかと考察中ですが、親の話を素直に聞いているだけではカビが生える気がしてきた。まぁこの家はもう20年選手だから仕方ないか。笑
(家に戻ってきた瞬間くしゃみが出るからこの家なんかある気がする人(笑))
