医大生・たきいです。

医大生的独言。

超人気ブロガー「暇な女子大生」に認知されていた話

2014-11-25 23:58:14 | 医大生的生活

四六時中顕微鏡を覗かされていた生活からようやく解放されました。病理実習室の天井の模様が病理組織に見えちゃうくらいには精神的につらかったここ最近でございましたが、これからまた頑張ります。まずは東医体のお仕事をたくさん片づけなければなりませぬ。11月は試練の月だよ。医大生・たきいです。




さて、さて。

人気ブロガーの

暇な女子大生さん

ってご存知ですか?
「超」がつくくらい人気ブロガーですからご存知の方も多いはず。
医大生・たきいの愛読ブログのうちのひとつです。

*暇だからはあちゅうと恋バナしてきた
http://joshi-daisei.hatenablog.com/entry/2014/04/25/211842
わたくしの好きなはあちゅうさんとランチしちゃうくらいの大物です。

*暇だからタイの風俗、ゴーゴーバーに行ってみた(前編)
http://joshi-daisei.hatenablog.com/entry/2014/10/26/201411
いつの間にかわたくしの同郷の友達のみやけようちゃんとタイで遊んでるし、もう意味がわかりません。笑

*カリスマ女子大生ブロガーみやけようとオフ会してきた話―医大生・たきいです。


Twitterで遊んでたらリプの通知が。








え、おれ、暇な女子大生に知られてるよ(笑)

「あの」たきいさんですってよ。
感動。ブログ村すげえ。

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因みに現在、暇な女子大生さんは実は女子大生じゃないらしい。








(ちょっとした秋休みが始まった人(笑))



レンジでチンするだけな小龍包食べてみた

2014-11-24 12:35:29 | 医大生的生活

「冬は食費の浮かせどき」

というのは、貧乏大学生の合言葉。冬は自炊がしやすいのです。「温め直したシチュー」というキーワードを聞けば、医学生ならば「ウェルシュ菌!」と反応してしまうに違いありませんが、それは比較的夏のこと。冬ならいけると思い込む。カレーに、鍋。どんな不器用男子大学生でも作れる料理として有名な二大巨頭ですが、これらを如何に効率よく回していくかが冬の生きる鍵なのです。でも、ちょっと忙しいだけでそれすら面倒くさくなっちゃうんだよね(笑)。医大生・たきいです。




そんなとき、我々を救ってくれるのが冷凍食品に他なりません。よく買うのが、餃子と春巻き。部屋飲みするときには重宝します。そして今回買ってみたのが小龍包でした。気づけば中華ばっか。笑

「小龍包」って聞いてなんか引っかかるなと思ってたんですが、思い出しました。これです。

笑論法―東京大学お笑いサークル
http://showlongpaw.wordpress.com/


東大の駒場祭にお邪魔してました(笑)
流石東大は魅力的な人が多かったです。刺激を受けました。




さておき、冷食の小龍包の話に戻ります。



袋開けないでレンジにかけちゃうとか、たきいアホじゃんってツッコまれそうな写真ですが、これが指示通り。めっちゃ膨らみ始めたから爆発しないか心配でしたけどね。「自然としぼみます」というコメントを信じてみました。



うまそう!流石国内工場製造!笑

こういうときかわいい女の子ブロガーさんなら食べてるとこのショット載せたらアクセス数倍増でしょうに、医大生・たきいにはそういう需要がないのがつらいところ

餃子、春巻きに次ぐ冷凍食品お気に入りシリーズにランクインしそうです。

この冬も、冷凍食品には恐らくお世話になります。因みに、スーパーで半額の日にしか買いません。






(スーツのまま寝落ちしてて死にたい気分な人(笑))



【祝】100万PV達成しました!【感謝】

2014-11-23 22:04:26 | ブロガー

肌寒い日曜日の朝、みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたくしは、東医体の会議に移動なうでございます。勤労感謝の日なのにお疲れな我々です。わたくしの補佐役をしてくれている同級生の女の子にこの書類読んどいてと渡しておいたら隣で爆睡しておられます(笑)。おいおい。医大生・たきいです。



さてさてさてさて、
またもや「医大生・たきいです。」が記録を樹立いたしました。



ブログ開設から
100万PV突破!




約2年半での達成になります。
因みに世の中のカリスマブロガーの方々は、たったひと月で100万PVとかいっちゃうらしいです。マジで意味がわからん(笑)

この数は延べ人数ですし、自分自身もカウントされているはず(笑)

しかし、100万という数字の重みを感じないわけにはいきません。
わが故郷の宮城県仙台市は人口がだいたい100万人ちょいだったと記憶していますが、仙台にいる人の数だけこのブログが表示されたなんて。ブログ界を極める方たちからしたら大したことないことなのかもしれないけど、わたくしにとってはとてもありがたいこと。感謝してもしきれません。
だって、仙台って宮城県の海から山まで仙台なんですよ。太平洋から山形まで仙台。実に広大な土地に住んでいる人々全部ひっくるめてようやく100万なのです。100万という数字は私の誇りです。


芸能人でもなんでもないただの一般人なのに、たくさんの方々から愛されて、わたくしは幸せです。

若輩者ではありますが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

目指すは医大生生活毎日更新!





(酔っ払ってたら上着忘れた人(笑))

「フラジャイル病理医岸京一郎の所見」を読んで

2014-11-22 23:59:59 | 人気記事

あなたが癌かどうか
診断するのは外科医である。

×




医大生のわたくしはいかにも「病理医」と答えさせたい質問だなと思ってしまいますが、ちょっとインパクトのあるこのフレーズは新作の漫画の帯に書いてありました。

因みに、ただの正常構造を腫瘍だと答えて先生の逆鱗に触れたのがわたしです(笑)。同級生からいじられまくられてツラい世の中です。医大生・たきいです。








フラジャイル
病理医岸京一郎の所見


岸京一郎、職業・病理医――
直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。
医師らは彼について、こう語る。
「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。
(第1巻背表紙より)

確か病理医、「強烈な変人」多い気がする

医者を題材にした物語というのは大抵外科医なんでしょうが、ついに病理医に脚光があたったわけです。ちょっとこの業界に激震が走っております。



主人公の岸先生が大量の紙媒体を抱えて

「そんなエビデンスはどこにもないっ」

って言ってるシーンはちょっとした見せ場ですが、

今の時代そんな紙媒体使わんでしょと思っちゃったり、




宮崎先生みたいな純朴なタイプの女医さんってほとんどいないんじゃないか



とかツッコみたくなるところもありましたが(笑)、かなり面白く読めました。ちょうど病理の勉強中の友人に読み終わったこの漫画を貸してあげたら、彼の病理の勉強時間を1時間近く奪ってしまったほどです。ちょっと医学に詳しい我々医学部の学生ならば、わりかし病気の内容が分かるので、岸先生の細かい表情の意味も分かるような気がしてなおさら楽しめます。オススメ。

一般の方にどれだけウケるのか。ここ次第で大ヒットの予感。

ドラマ化とかもいけそうな気もします。岸先生役、誰がいいかな。

うーん、阿部寛
偏屈な感じのキャラ向いているし、病理医にぴったし。笑






(漫画読んだくらいで勉強のやる気が出てしまった自分が悲しい人(笑))

病院併設コンビニの謎を解く

2014-11-21 23:14:33 | 医大生的生活

向井理が日本を騒がせている今日この頃ですが、たきいを「分からん分からん」と騒がせているのは病理です。医大生・たきいです。




酒飲まんとやってらんないとか言いがちな毎日を過ごしておりますが、大学に入って3年目にしてようやく気がついたことがありました。


病院のコンビニに
酒コーナーがない!




よく考えたら当たり前です(笑)
入院中の患者さんはお酒を控えねばなりませんし、患者さんやそのご家族も利用するコンビニでお酒を売るわけにはいきません。確かにね、そういうことだったか。

わたくしが大学のコンビニを利用するのは主に日中ですが、そんな時間にふらっと酒コーナーに立ち寄るわけも、お酒のことを考えることもなかったわけです。これは極めて健全な大学生活を送ってきた証といえましょう。3年目になってようやくやつれてきたともいえるかもしれません。


病院のコンビニは、他にも特殊な点がまだあるような気がする。たとえば、病室のテレビカードが売ってたり、車椅子でも通れるように通路が広かったり。まだ自分が気付いていない他のこともある気がします。

また何か病院コンビニの特殊性に気がつくにつれて、わたしはこの業界に染まっていくのでしょう。






(寮の自販機で缶ビール売って欲しい人(笑))