おはようございます!
今日は、何の日??
さてさて、四天王寺はんの紹介シリーズ3回目!
太子殿
聖徳太子をお祀りしているお堂(天王寺のご廟)で、 正式には「聖霊院(しょうりょう
いん)」といいます。太子信仰の中心となっています。前殿には十六歳像・太子二歳
像・四天王が奥殿には太子四十九歳像( 1月22日のみ公開の秘仏)が祀られてい
ます。
毎年2月22日の「太子二歳まいり」ではお太子様の知恵にあやかるべく、2歳前後
のお子たちを連れたご家族で賑わいます。
奥殿基壇内(地下)にはご信者さんにより永代奉安された太子観音像[極楽・水子・
施薬・知恵・厄除・子育の六観音]が安置されております。他に毎月22日の太子忌
法要、 六観音法要、 そして毎年10月22日経供養には信者さんより奉納された写
経も併せて供養されます。
お庭も綺麗に清掃されえました。
入り口には・・・・
ここだけは、さすがに自転車は入れません^^
お休みの朝早くやったさかいに、自転車もまばらやけど、昼間や通勤時間帯は無法地帯でんな^^
地下鉄の駅へ行くのに、近道になってまっさかいに、みなさんダッシュですわ
南鐘堂
正式名称は、鯨鐘楼といいます。
鐘は盤渉調の名鐘で、北の引導鐘の黄鐘調の音と並び称され、
黄鐘調の陽春の音に対して、 秋の幽寂の響きを伝え、聖徳太
子の引入浄土の御誓願により、 鐘楼から撞き送る響きは、 は
るか極楽浄土に通じるといわれ、春秋の彼岸会、盂蘭盆会、大
師会などは、特に鐘を撞して先祖供養をする人々が跡を絶ちま
せん。太子引導の誓願である由来によるのでしょう。
なるほど
南大門の横にある小さな門・・・
これは、古そうやな^^
ここの水は、飲めません・・・
南大門
中門
中門は中心伽藍の南端、南大門の北に位置し、脇の間に伽藍の守護神で
ある金剛力士 (仁王像)をまつっていることから俗に仁王門 と呼ばれてい
ます。東側が那羅延金剛力士、西側が密迹金剛力士で、大仏師松久朋琳
・宗琳両師の作であります。
仁王さんも・・・
夜遅く通ったら・・・・怖いですよ~~
今日は、この辺で
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080114