おはようございます!
今日は、何の日??
え~~~っと、まずは昨日山賊さんから送られてきた画像から・・・・
いや~~、すごい雪でんな~~
たいへんでんな^^
ご苦労様です・・・
さっ、三輪さんの続き・・・・・
参道です。
あの両側の灯篭が結構雰囲気ありますね^^
参道の左手に・・・・
その次は・・・
あっ、またまた同じおばあちゃんが
わては、ストーカーちゃいまっせ^^
ここは・・・
こんな岩でした。
年代もんですね^^
階段をダッシュで
まずは、身を清めて・・・
へびちゃんの口から水が・・・・
蛇は、古来より三輪の神の化身だそうですわ。
拝殿(はいでん)
現在の拝殿は、寛文4年(1664)徳川4代将軍家綱の造営になり、西向きに建ちます。桁行9間 (21メートル)、梁間4間(8メートル)、正面は三間一面の大向拝がつき、江戸時代を代表する 堂々とした建物で、大正10年に国の重要文化財に指定されました。
拝殿の左右には、2つの建物が付属し、向かって右に勅使殿、左に勤番所があります。(どちらも県指定文化財)
右手に・・・・
巳の神杉(みのかみすぎ)
江戸時代には、「雨降杉」とあり、雨乞いの時に里の人々が集まり、この杉にお詣りをしました。いつの時代からか、杉の根本に、巳(み)さん(=蛇)が棲んでいるところから、「巳の神杉」と称せられるようになり、巳さんの好物とされる卵が、酒とともにお供えされています。
蛇は、古来より三輪の神の化身として意識されており、『日本書紀』の崇神天皇10年9月条に、「小蛇(こおろち)」と記され、『同紀』雄略天皇7年7月条には、三輪山に登って捉えて来たのが「大蛇(おろち)」であったと伝えています。いずれも、三輪の神がその原初的形態として、蛇神であると信じられていたことを示していると考えられます。
これは、古代の人たちが、三輪山は千古鉞(おの)を入れず鬱蒼たる森林として、何がひそんでいるかわからない不気味さを覚え、そのお山から流れ出る水により、種々の農作物を作り、日々の暮らしをたて、山に立ち昇る霧や雲に神意を感得して、山内に棲む蛇を直感したものであったのでしょう。
三輪の神の原初の形とされる蛇は、水神であり、雷神ともなり、農業神、五穀豊穣の神となり、やがては国の成立とともに、国家神的な神に至ったと考えることができます。
続く・・・・
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080128