
木片も炭も綺麗に燃えています。
先ず、着火ですがロストルの下に一枚板が入るのでその上に固形燃料を乗せて着火後、ロストルを載せて炭を置けばあとは自動的に炭に火が付くので簡単です。
この機構が無い場合は、着火剤とか新聞とかで火を付けないといけないので結構火起こしが大変です。この方式は、YOUTUBEで紹介されていたものを参考にしました。B6焚き火台も持っているんですが、そちらはこの機構が無いので普通に火起こしが必要ですがそれこそうちわ持参でないと火がつきませんでした。
焚き火台の大きさではなく、機構が優秀ですね。

此方は二つ折りになる純正の網を載せたところです。半分に折ればいいのですが、炭の状態をいじるのに多少不安定です。

此方は100円の水切りを3個載せたところです。すり鉢より少し幅が広いので、乗っかる形で安定します。通常は、1-2個で十分焼け幅は確保できるので、開いたところから炭をいじれるのでストレスが無いですね。
焼いているものを載せた状態で網を持ち上げるのは大変なので、純正も半分サイズの網2枚で良いんじゃないかと思います。ピコグリルの五徳もそんな感じで使い易いですよね。100円網ですが、32cm幅なので横がギリ出る感じなので35cmくらいなら余裕があるんですがね。まあ、100円ですから、わがままも言えません。40cm位の15cm幅でのが有ると良い感じだと思います。
追伸:昨日の焼き芋ですが、少し焼きすぎてトロトロになってしまいました。個人的には、とろになる前の粉ふき状態が好きです。40分くらい焼いたので、鉄鍋グリルの方が時間も短くお手軽に出来ますが高さが無いので丸ごとは行けません。
何事も、帯に何とかですね。