エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ガスバーナーの3合炊飯が出来ました 釜飯にしました。

2021-01-16 12:37:58 | アウトドア


セットしながら、釜飯が食べたくなりました。

ガスの火をつけて、炊飯し始めましたが見えないということは難易度高いですね。2回ほど開けて確認してしまいました。湯気は途切れなかったんですが、チリチリ音を判断基準に炊きあがりを決めました。

固形燃料でプチバイキングで食べました。

ご飯の底をひっくり返すと少し焦げ目がありました。もう少し早く止めても良かったですね。ポケットストーブの小さいのは、スキレットの焦げ前の待避に使いました。先日、火を点けたままで大変なことになりました。固形燃料は、一度着火すると無くなるまで燃やすのでこの退避所が必要になります。

ガスバーナーとラージメスティンで3合炊飯

2021-01-16 10:38:31 | アウトドア

ガスバーナーを見ていたら、あんまり使って無いなと思いました。そこで、ラージメスティンで3合炊いてみようと思いました。焦げ付かないシートも入れておきます。これは、焦げ付き防止というよりも、炊けた後のこびり付き防止のためです。

とセットしながら、中が見えないことに気がつきました。何時もは、ダイソー鍋とかでガラスの蓋なので炊ける過程が見えて水が無くなるとボチボチとか見ていられましたが、メスティンはアルミの蓋なので中が見えないんですね。

ガラスの蓋のメスティンは見たことがありませんが、無いのが不思議ですよね。フライパンの蓋にもガラスが付いていて中が見えるようになっていますもんね。中の見えない蓋は多分売れないでしょう。

変なことに気が付いてしまいました。という事で、あまりやっていないガスバーナーの炊飯のハードルが上がりましたが、湯気と匂いで何んとかやってみますね。

工夫するのがアウトドアです。

セットしたのは、こんな感じになります。トレイに下に、タイルを挟んで加熱防止策を取っています。
火加減の調整の難しいガスバーナーを使うのは、チャレンジです。キャプテンスタッグのガスバーナーなら調整も楽々なんですけどね。敢えて使いずらい方で試します。

OD缶に注入した後のCB缶を使い切る

2021-01-16 10:10:28 | アウトドア

アウトドア缶に注入したCB缶には、半分のガスが残ります。測量で使う水のように、両者が等しい値になります。新品の250の容量なら半分の125がOD缶に注入され、CB缶にも125残ります。次の注入に使うと更に半分になるので注入には新品のCB缶を使うので半分残ったCB感が残っていきます。

CB-OD缶変換アダプターで、バーナーに接続して、CB缶も使い切ります。

こんな感じですね。イワタニのコンロも持っているのでそちらでも良いのですが、よりアウトドア感の盛り上がるバーナーを使用しています。出力の調整が微妙なのは、お約束の中華品質ですがそれを使いこなすのがアウトドアです。

カセットコンロの調整レバーが使いやすいのは、普通ではなかったんですね。アウトドアでは不便さを楽しめます。
工夫を楽しむ遊びですね。だから、ライターでは無くて火打ち石を使ったりします。

エフェクターの制作も似たようなもので、お安い中華もので満足しないで自分で手間かける遊びです。勿論いい音が手に入るのですが、最初に音が出ないのから楽しみます。最初から容易いのは面白くありません。山は高ければ高いほど、征服力を掻き立てるのです。

とか言いながら、便利なタブレットは手放せませんが両方を楽しみます。