Dual OD1 の音質の調整

チョット高域によっていると感じたので、音の調整をしてみました。

2番に繋がる4.7kΩと0.047μのコンデンサーで音の傾向が変わります。
Zendrive と比較すると、コンデンサーの値が1桁小さくなっています。このおかげで、Marshallアンプをブーストするのに丁度良く低域成分を抑えます。

値の大きいZendrive の方はエレアコで使えるくらいフラットな特性です。
OD1 の方も此処をいじると、調整できるのですが大きくすると低域寄りが膨らむのでボワッとした音になります。
回路通りの値が丁度良いように思います。

［音の調整の結論］
Dual OD1 は、回路通りのバランスで丁度良い音のバランスです。
大型アンプのブーストに丁度良いブースターですね。小さいアンプだと、少し高域寄りになりそうです。

エフェクター

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ヒット爆進中のエフェクターです。


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オーバードライブの定番です。


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入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り


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定番のディストーションです。


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ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


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カラー液晶で気になってます。

Dual OD1 のクリップにゲルマニュームダイオードを使うと

左側が最初にクリップに入れた、パワーダイオードです。右の袋の方がゲルマニュームダイオードのIN60になります。

構成は、ゲルマとシリコンの直列とシリコンの組み合わせで不平衡クリップ回路を作ります。

［音の感じ］
シリコンの不平衡に比べて、ゲルマニュームダイオードの不平衡はとっても優しい音ですね。
トゲのない心地良い歪みで、何時迄も弾いていたい音ですね。

癒されます

新規試験ボード🛹で早速、Dual OD1 製作

作った試験ボード🛹で早速エフェクターを自作しました。Dual OD1 の2回目の製作です。前回は3inにしました。今回は単独の製作です。

はい、此方が基盤面です。

お約束のボリュームの繋ぎが逆なのは今回は2個とも逆でした。早速手直ししました。

［音の方］
お約束の音ですね。クリップは不平衡ですが、1個パワーダイオードにしたので明るめの音になっています。
OPアンプはFET系の022を使いました。4558系にすると、よりビンテージ系になると思います。

回路からブレッドボード🛹にパーツを落とし込んで、正常に音が出ると楽しいですね。
シンプルな構成ですが、クリップの入れ替え、OPアンプの切替などのお楽しみが楽しいですね。

試験ボード🛹が完成

先程マーキングしていたアルミの部材に、穴を開けてパネルを切ってボルトで床パネルに取り付けて試験ボード🛹が完成しました。

LEDの穴がきつかったので、ヤスリかましたら緩くなっちゃいました、一寸失敗。
まだ、配線はしていませんがこの形が定番になりました。ボリュームも最大9個付きます。

新しい靴買って👞、何処に行こうか的な感覚ですよね。試験ボードを作ると、何作ろうかと思います。
作る前のエフェクターキットとか、届いたギターの開封とかも同様ですね。


🔶PRS SE Custom 24 AQ Q Limited 限定モデル Aqua エレキギター 92400円



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Fender エレキギター American Professional II Stratocaster®, Maple Fingerboard, Olympic White

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🔶ヤマハのパシフィカ 71060円
ヤマハ YAMAHA エレキギター PACIFICA PAC612VIIFM IDB 純正ソフトケース付属 インディゴブルー(IDB)
ボリュームのスイッチでリアピックアップがシングルに切り替わります。ピックアップはダンカン、ブリッジはウイルキンソンでほとんどカスタムモデルですね。
普通に弾くには、2〜3万のモデルでも良いくらいです。


🔶ヤマハ エレキギター PACIFICA PAC112VMX YNS 純正ソフトケース付属 29869円
お手頃価格で手に入れやすいですね。トーンのスイッチでリアがシングルに切り替わります。ピックアップはアルニコのが付いています。

エフェクター作りたいけど、試験ボード🛹が空いてない

ミニもドック入り含めて使用済

10cmの2基も使用中で、出来が良いので暫く常駐です。

エフェクター作りたいけど、試験ボード🛹が空いてない。

という事で、手持ちのアルミパネルで試験ボード🛹を作ります。
床パネルの端切れで奥行き7cmのを使います。パネル様ですが何故か19cmの残りなので、バックは9cmにします。残らず使い切っていけますね。以前は、バックパネルは6cmで作っていました。要は入出力と電源ジャックの3個が付けば良いので、余分に広い必要はありません。

🚗試験ボード🛹の製作
切断とボリュームの穴をマーキングして、加工を開始します。
毎日、何か作っている様な気がしますね。小学生の時は週一でプラモデルを作っていました。おこずかいで買える範囲がその位でした。アレ、変わってないじゃん！

アルミ板の在庫ですが、床用が20cmが4枚、パネル用が60cmで10cm幅なら3台は作れますね。パネル用が少ないので、数枚30cmのを買っときたいですね。30cm幅なのはカバンに入る長さです。電車で100cmとか持ってたら、職質受けそうですもんね。