先日のZendrive の試験ボードを解放して、チューブスクリーマーの回路で遊んでいます。前後にバッファー回路が入っていますので、外して製作してみました。
回路面はこんな感じです。
背面パネルはこんな感じです。フロントとの段差が2cm有ったので、スペーサーで持ち上げて同じ高さにしました。これでブレッドボードに被っていたジャックとの隙間が取れました。
段差がなくなったので、タブレット台として使えるようになりました。テーブルから少し持ち上がることで、見やすくなります。
音の方に戻りますが、Zendrive は前後のバッファーは無くてTSには付いています。
前後のバッファー付きの時の方がクリーン感が高いような気がします。入力段と後段の抵抗が1kΩと小さいので少々ビビっているのかもしれませんね。バッファーをー入れるのが良いか、抵抗を大きくするかの2案がありますね。ランドグラフのように荒々しい系が良ければこのままで良いと思います。
何事も好みですが、パーツをいじりながら音出して決めていけば良いと思います。
🚗追伸:少し、モデファイ
TSとしては、前後のバッファーを外してシンプル化しました。
クリップは、TSモードにゲルマニウムダイオードを1本入れました。切替スイッチの上側は、LEDクリップのガバナーモードで、真ん中はクリップ無しのダンブルモードです。
中間のカップリング抵抗は、1kΩから8.2kΩに変更して音の増幅をスムースになるようにしています。逆に後段の増幅は、抵抗1kΩから8.2kΩに上げて音の煌びやかさを上げています。
こんな感じで、音の方は満足です。ディストーションみたいには歪みませんが、弾き手を気持ち良くさせてくれますね。
クリップのお試しとか、歪みの調整とかを遊べる試験ボードになっています。
🚗追伸:前のバッファーを入れました。
音が激変で元気になりました。まるで別物です。中間と後段の抵抗は、両方とも1kΩに戻しました。音の大きさは十二分です。トランジスター1個ですが、まるでブースターですね。一寸、激変に驚きました。😳この音が出るなら、後ろのバッファーはもう要らないですね。
🚗追伸:トリブルブースター
多分、本家を持っていてもクリップを外さないと気が付かないと思いますが、自然体のトリブルブースターだと言うことです。とても可能性を感じますね。✌️
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ボリュームのスイッチでリアピックアップがシングルに切り替わります。ピックアップはダンカン、ブリッジはウイルキンソンでほとんどカスタムモデルですね。
普通に弾くには、2〜3万のモデルでも良いくらいです。
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お手頃価格で手に入れやすいですね。トーンのスイッチでリアがシングルに切り替わります。ピックアップはアルニコのが付いています。