エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ギターの近況 今日のギター SD風ストラトタイプ

2019-11-24 09:58:08 | ギター


久々、2階から出してきましたストラトタイプのHSHピックアップで、タップ付きシングル構成にも出来る多機能なギターです。
ショップもののギターで中古で手に入れました。横浜のIショップで、3本ほど有って試し弾きしましたがなんと1本がネックの取り付けが構えた時に下側に斜めっていて付いていましたが店員さんに聴いても?状態でした。

大手チェーン店でもそういうことがあるようで、残念なギターが売られる可能性が有るようです。購入時はそんな基本チェックをする必要がありそうです。

今回久々に見たらピックガードにセロファンが付いたままで、少し劣化しているようでした。このまま放置すると、剥がすのが大変になりそうなので剥がすことにします。

今日はその作業と、音を出して遊びます。

ギターの近況 ハムバッキングピックアップの話し

2019-11-24 00:29:47 | ギター
ここの所レスポール系を弾くことが多くなって、ハムバッキングピックアップのことが気になっています
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これはワーモスのギターで、専用のピックアップです。かなり高出力でトリブリーです。

ヤマハのパシフィカで、めづらしいテレタイプです。2個ともハムで、かなり太い音が出ます。レスポールもどきですね。


これは、フロントがP90でリアのハムとのミックスが独特です。リア側のハムですが、これも高出力でトリブリーです。

これもパシフィカです。リアのハムはGibsonの57クラッシックです。説明の必要もないレスポールの定番ピックアップですね。

PRSの青君で現在の僕のメインギターですね。雑音が少なくて安定しているので安心感が高いです。音的には中道で、オールマイティーです。

これはフェンダースクワイヤーで、思いっきりトリブリーです。

グルメ 今日の夕食 ヘルシー鳥天ぷら

2019-11-23 23:32:57 | グルメ

今日の夕食は鳥の天ぷらです。チキンカツよりパン粉が無い分、油の沁み込みが少ないのでヘルシーなのが特徴です。天つゆで御飯に乗せると天丼風になるし、醤油でもソースでも行けますね。

量は例によって、胸肉2枚で20枚ほど作れますので、3-4人で食べられコスパも高いですね。

ビールのお供にも良いです。鳥の料理的には、カツと天ぷら、照り焼き、チキンカレーといったところです。豚肉よりもヘルシーなので製作頻度が高いですね。

簡単そうで難しいのが焼き鳥です。普通に焼くと、ぱさぱさになっちゃいます。

料理も、一旦有るレベルになるとまずく作れないです。逆にそこまで突き詰めないと、イマイチの出来になってしまいますね。

ギターの近況 クラーケン弾けば弾く程、良い音に

2019-11-23 19:50:24 | ギター

久々に出したクラーケンですが、ジャック挿して一発目には音が出ませんでした。
例によって、ジャックをぐりぐりすると音が出始めて目覚めの始まりですね。

そして弾けば弾く程に、酔拳みたいに音が良くなってきますね。やっぱり楽器は弾いていないとだめですね。値段より、毎日弾かれているギターの方が良い音しますね。

ピックアップの高さを調整しながら弾いていたのですが、最初切れが悪くてブリッジ側の高さを上げました。弾いているうちにどんどん音が良くなって、ピックアップを下げていって結局最初の高さぐらいに戻っています。

ピックアップの高さですが、あんまり弦に近付きすぎると、弦の振動を制限してしまう、磁石でテンションが掛かってしまうのでその辺を考慮して自然な鳴りで丁度良い高さを探します。

ネック側の方が弦の振動が大きいので音が大きくなります。ミックス時の2個のピックアップのバランスを考えてピックアップの高さを調整します。ネック側は低音寄りで、ブリッジ側は高音寄りの音が出るので、好みの音になるようそれぞれのピックアップの高さを調整します。

調整好きにはエレキギターはたまらないものがありますね。その外、弦高調整とかオクターブチューニングとか沢山調整項目がありますので、存分に調整を楽しんで下さい。

ドライバーを回しながら調整がつぼにはまった時は、たまらないものがありますね。ここ2度ほど実施したフレット調整もそうですが、ちょっとのことでずいぶん音が良くなったり、弾きやすくなったりするので、自分でやってみるのがお勧めですね。

チューニングとかでも、好みが出ますね。楽しみの内です。よくレリック加工で肘の当たる位置の塗装を落としたり、ヘッドの付け根ぐらいに煙草の焼けを作ったり、クラプトンの真似ですが、プラモデルをレタリングするような楽しみがありますね。

野村義男さんのウルトラQ塗装のPRSとか、楽しんでるギタリストは多いですね。人によっては、ネックの材にこだわったり、金具に凝ったり、ブリッジにビグスビーを取り付けたりと、楽しみ方は色々ですね。

ギターの近況 KRAKENという珍しいギター

2019-11-23 12:04:22 | ギター



はい、美しいディテールを堪能いただけましたでしょうか。美しいギターは、美術品のようですね。セミハードケース付きですね。しまってあるシリーズです。

ミュージックマンにどことなく似ている感じで、全体の長さがコンパクトに出来ています。ハムハムのピックアップで、タップ切り替えスイッチが付いていて多彩な音が出ますね。

ペグはGroverで、珍しいロックタイプが付いています。弦を穴に通してから十円玉等で締めるタイプです。左右4:2で取り付けてあり非対称なのが面白いですね。

外観は目を引くフレームボディーとネックのバリ虎模様ですね。セットネックなのでレスポールのような構成ですね。ボディートップのメープルですが1~2cm位の厚みで張ってありますね。こんなに厚いメープルを張ったギターはGibsonでも見たことがありません。指板のフレームメープルとも併せて贅沢な材を使っていますね。最近はネットでも見なくなった会社なので、製造をやめてしまったのかも知れません。

テレギブとミュージックマンとレスポールを合わせたようなギターですね。ポールリードスミスにも通じる造りだと思いますね。

僕のコレクションのご紹介も、レアものシリーズになってきました。

さて音の方ですが、ハムではもうレスポールのような、がっちりした音ですね。シングルではテレのようになるかと思いきや、高音のキンキンしないギブソン系の音ですね。面白いのは、シングルにしても雑音が少なく、ミックス時は雑音キャンセルになるようですね。

ストラトのようなハーフトーンにはなりませんが、個性有る音で使って面白いかなと思いますね。同じギターを弾いている人は皆無だと思うので、独自性がありますね。

クラーケンというメーカーですが、とっても綺麗なギターを造っていたのですがどうしたのでしょうかね。また美しいギターを造って欲しいところですね。