「教師にゆとりがなければいい教育はできない。」と前にも書いたが、そのためには職場づくりが大事なのだと思う。教員には原則超過勤務がないのだから勤務時間内に仕事を終えてアフター5は見識を高めて人間らしく生きるための時間にすべきだと思う。それは地域の活動でもいいし、ボランティアでもいいし、芸術にふれてもいいし、ジムに行ってもいいし、いい授業をするための研修に行ってもいいし、自分の子どもと触れ合うことも大事だと思う。そのためには、ダラダラ遅くまで残って仕事をしてないで、定時に帰るという気合いがなければならない。つまり限られた時間の中でどこに力を入れて、どこの手を抜くのかを考えて仕事をしなければならない。
職場の中でどれもこれも全部できるわけないのだから「余計なことはやらない。」「見せるための授業のための仕事に時間をかけるよりも教材研究の時間にあてるべきだ。」「部活動よりも授業の方が大事だよな。」という雰囲気を作ることも大事だと思う。提出文書作成やどれだけの保護者に読んでもらっているか分からない書類の作成などのデスクワークは簡素化させ、自分たちで仕事を複雑にしないようにすることや、余計な会議をなくすことでじっくり子どもと向き合える時間や教材研究の時間を確保することの方が大事だと思う。
年休だって用事がなくたって休んでいいと思う。平日に映画を見に行ったっていいだろうしゆっくり家で休んだっていいと思うのだがどうだろうか。
職場の中でどれもこれも全部できるわけないのだから「余計なことはやらない。」「見せるための授業のための仕事に時間をかけるよりも教材研究の時間にあてるべきだ。」「部活動よりも授業の方が大事だよな。」という雰囲気を作ることも大事だと思う。提出文書作成やどれだけの保護者に読んでもらっているか分からない書類の作成などのデスクワークは簡素化させ、自分たちで仕事を複雑にしないようにすることや、余計な会議をなくすことでじっくり子どもと向き合える時間や教材研究の時間を確保することの方が大事だと思う。
年休だって用事がなくたって休んでいいと思う。平日に映画を見に行ったっていいだろうしゆっくり家で休んだっていいと思うのだがどうだろうか。
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