憲法と教育基本法が改正されようとしているがその目的は、戦争できる国にして愛国心を育て徴兵制を導入することにあると見ている。
為政者は国民全体が戦争に燃え上がるなら、自衛隊員の犠牲など安いものだと、隊員の命をコストとしか考えていないという話を聞いたことがある。
万が一どこかの国に侵攻されて同胞が傷つけられ自分の家族が殺されそうになったら、それは戦うしかない。今のイラクの人たちがそうだ。けれどもアメリカ大統領や内閣総理大臣が勝手気ままに始めた戦争につき合わされるのはまっぴらごめんだ。
外交努力の怠慢の末に起こるのが戦争だと思う。日米安保の是非は別としてアメリカの基地があるために狙われるかもしれない。個人的にはアメリカとの二国間同盟よりもアジアの中の日本、アジアは一つ(大東亜共栄圏ではない)の中心的な役割を果たす外交努力が必要だと思うのだ。
でも一番怖いのは国民の無関心で、本を読まなくなった子どもたちと、自分の生活のこと以外は関心も想像力も持たなくなった大人たちだ。まあ為政者にとっては好都合で、そういう意味では戦後教育政策が功を奏したのかもしれない。戦争は戦争の顔をしてはやってこないということと、戦争へは権力から遠い者から行かされるという法則を忘れてはいけないと思う。
為政者は国民全体が戦争に燃え上がるなら、自衛隊員の犠牲など安いものだと、隊員の命をコストとしか考えていないという話を聞いたことがある。
万が一どこかの国に侵攻されて同胞が傷つけられ自分の家族が殺されそうになったら、それは戦うしかない。今のイラクの人たちがそうだ。けれどもアメリカ大統領や内閣総理大臣が勝手気ままに始めた戦争につき合わされるのはまっぴらごめんだ。
外交努力の怠慢の末に起こるのが戦争だと思う。日米安保の是非は別としてアメリカの基地があるために狙われるかもしれない。個人的にはアメリカとの二国間同盟よりもアジアの中の日本、アジアは一つ(大東亜共栄圏ではない)の中心的な役割を果たす外交努力が必要だと思うのだ。
でも一番怖いのは国民の無関心で、本を読まなくなった子どもたちと、自分の生活のこと以外は関心も想像力も持たなくなった大人たちだ。まあ為政者にとっては好都合で、そういう意味では戦後教育政策が功を奏したのかもしれない。戦争は戦争の顔をしてはやってこないということと、戦争へは権力から遠い者から行かされるという法則を忘れてはいけないと思う。
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