takubonpapa blog

 日常の出来事や感じたこと、Mac、バイク、キャンプ、さだまさし等について書いてます。

デジカメに1000万画素はいらない

2008-10-29 23:50:05 | カメラ
 本屋でタイトルに惹かれて買ってしまいました。コンパクトで常に携帯できるサイズで、広角が取れて、レンズが明るいコンデジを物色中だったこともあります。自分も最近の高画素競争に疑問を持っていてパラパラめくったらレンズの明るさにこだわっていたり、フラッシュは「発光禁止」が基本!とか、手ぶれ対策とか、今まで何となくやっていたことが具体的に書いてあったのですぐに読んでしまいました。著者の「たくき よしみつ」さんは阿武隈山中に住んでいると書いてあったので案外近くに住んでいる方かもしれません。

 カメラのハウツー本など買ったことがなく雑誌の特集などでちょっと読んだことがあるくらいでした。これを読んでレンズの明るさがF2.0くらいあって、露出・シャッタースピード・絞り・ホワイトバランス・感度・連写などの設定が簡単に変えられてコンパクトなヤツが欲しいという思いを新たにしました。

 今持っているPowerShot G3もOptio 750Zも理想のカメラなのですが、大きくて重いのが難点なのであります。またまた物欲が涌いてきました。これが仕事をする活力でもあるのですが、モノではなく心が豊かにならなければという思いもあり日々葛藤しています。それから一番重要な財源をどうするか。どれかを下取りに出すという選択もありますが古いので値段が出ないでしょう。

 そんなわけで現行機種ではLUMIXのLX3かRICOHのGR DIGITAL IIあたりが理想です。ただどちらも1000万画素を超えていてちょっと扱いにくいような。その前に財源が、、、。秋の夜長は悩みも多くなります。

 この本の中で紹介されていたWindows用のIrfan Viewという画像管理・編集フリーウェアも使ってみたいと思いました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 来年も「超」整理手帳 | トップ | 秋の動員 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿