全国制度研島根大会２日目

　島根大会２日目は分科会でオレは第２分科会の担当で１日記録に徹しました。全体的には保護者負担軽減や学校予算に関する実践報告や全国からの参加者の交流でした。今回心に残った言葉は「要求のないところに予算はない」「貧乏を楽しむ」「成果が出なくても取り組む姿勢が大事」などです。現場に根ざした小さな実践の数々こそがカタカナだらけの言葉遊びではない我々の拠り所で力なのだと感じました。

　子ども学校は今日がメインで宍道湖でのボート乗り、フォーゲルパーク、足湯など松江市近辺で遊んだようです。takubonが途中で鼻血を出すというアクシデントがあったようですが持たせた着替えが役に立ち１日楽しんでこれたようです。この子ども学校も制度研大会の大きな魅力だと改めて感じました。他の研究団体でこんなことをやっているという話を聞いたことがありません。また来年も行きたいと言ってくれるかな？。

　写真は温泉街で毎日やっている夏祭りでの一コマです。２日目も役割分担がなかったので子どもたちを連れて行くことができました。いつものように大好きなかき氷を食わせて、スーパーボールすくい？をやって帰ってきました。部屋に帰って歯磨きをさせてすぐに寝かしつけ、オヤジは荷造りをしながら今日も１人でビールを飲みました。