数年前から日帰りで開催している県事務研大会ですが、今年もビックパレットで開催されました。全県の小中学校の事務職員が集まる機会はこの大会くらいしかないので、そういう意味では大事なのかもしれませんが運営する側にとってみれば大変な労力だろうと思います。しかも実行委員は各地区持ち回りではなく県の役員にお世話になっているわけだから負担が大きく、これでは誰も役員を引き受けなくなるのではといういらぬ心配までしてしまいます。
そんなわけで昨年は積極的に参加するのを躊躇して欠席した次第ですが、今年は行きがかりじょう発表メンバーに加わることになり、構想から発表まで約10ヶ月のあいだ頭の片隅にこのことがあったわけです。
まあ終わってみれば何ということはなく、ご批判もあったけれど結論としては「就学援助事務は学校事務職員の仕事」という認識を広く共有することと、子どもや保護者のための制度にするために教育委員会に働きかけて制度を見直すことの重要性を言いたかったわけです。
参加者がどのような感想を持ったかは分かりませんが自分としては満足しています。しかし自分の主張をストレートに表現できないもどかしさがあり、オレはソロの方が気が楽だなと思いました。もう発表はゴメンだけれど若い学校事務職員にオレらの仕事のやり甲斐や、大事にしなければならないところを伝えられるのが、このような場しかないとすれば大会の意義はあるのかもしれません。
そんなわけで昨年は積極的に参加するのを躊躇して欠席した次第ですが、今年は行きがかりじょう発表メンバーに加わることになり、構想から発表まで約10ヶ月のあいだ頭の片隅にこのことがあったわけです。
まあ終わってみれば何ということはなく、ご批判もあったけれど結論としては「就学援助事務は学校事務職員の仕事」という認識を広く共有することと、子どもや保護者のための制度にするために教育委員会に働きかけて制度を見直すことの重要性を言いたかったわけです。
参加者がどのような感想を持ったかは分かりませんが自分としては満足しています。しかし自分の主張をストレートに表現できないもどかしさがあり、オレはソロの方が気が楽だなと思いました。もう発表はゴメンだけれど若い学校事務職員にオレらの仕事のやり甲斐や、大事にしなければならないところを伝えられるのが、このような場しかないとすれば大会の意義はあるのかもしれません。
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