久しぶりにカミさんと2人で公開前から気になっていた映画「永遠の0」を観てきました。「カノジョは嘘を愛しすぎてる」や「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」には行列ができていたから、ちょっと早めの20分前に入ったのですがガラガラでちょっと拍子抜けしました。始まるまでにはずいぶん入ってきて年齢層は若者から年輩者まで幅広かったように思います。
内容には触れませんが、何度も込み上げてくる場面があり涙がこぼれました。オレがウルッとくるのは誰かのために自分を犠牲にするとか、誰にも評価されなくても信念を貫くとかそうんな場面が多いと感じていますが、そういう場面が多かったような気がします。
安倍コベ政権が戦争をできる国づくりに邁進しキナ臭さを感じるこの時期だからこそ、国のために死ななければならなかった時代のことや戦争の愚かさを再認識できる映画だと思います。そして生きるとは、愛するとはどのようなことなのか、戦争について愛について考えさせらる映画でした。
内容には触れませんが、何度も込み上げてくる場面があり涙がこぼれました。オレがウルッとくるのは誰かのために自分を犠牲にするとか、誰にも評価されなくても信念を貫くとかそうんな場面が多いと感じていますが、そういう場面が多かったような気がします。
安倍コベ政権が戦争をできる国づくりに邁進しキナ臭さを感じるこの時期だからこそ、国のために死ななければならなかった時代のことや戦争の愚かさを再認識できる映画だと思います。そして生きるとは、愛するとはどのようなことなのか、戦争について愛について考えさせらる映画でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます