全事研福島大会2日目は1日分科会でした。おれが出たのは山形・秋田・青森・福島で構成する分科会でこの福島の発表を担当してこれまで打ち合わせを重ねてきたのでした。ほかの県は共同実施だったり職務標準の発表で俺らの財務事務の発表とは色合いが違っていて当初分科会の構成が難しいのが課題でありましたが全体の討議は持たず4県がそれぞれ1時間半の中で発表して質疑を受けて少し討論を入れる形となりました。
発表について当初から考えていたことは、制度とか仕組みを発表することなどではできるはずもなく、日々の学校で行っている小さな実践を自分の言葉で語ることしかできないということ。そして自分の言葉で語ることでしか思いは伝わらないと考えていました。そういう意味での目的は自分の中では達成できたと思いますが、とにかく終わってホッとしたというのが正直なところです。
3日目は大会のまとめとシンポジュームがありました。シンポジュームで印象に残ったのは、教員の負担軽減のために様々な雑務を事務職員が引き受けるという全事研の方針に対して研究者の方々から、教員の仕事の一部分を切り離して事務職員に移すことは難しいという指摘がありました。自分の中にもそれに似た違和感があって教員と事務職員の仕事を切り離して線を引くのではなく、お互いの専門性を生かしつつ協力共同の関係を作る関係でなければならないと考えていたことや、一部の事務長のためにそのほかの事務職員が教員の雑務処理に追われ判断を必要としない単純作業層つまりパートや派遣に置き換えられることを危惧していたことと重なって妙に納得しました。
3日目終了後の夜に地区の実行委員メンバーにまぜてもらって打ち上げに参加しました。オレも一応実行委員ではあったのですが研究発表に徹しており実質の準備業務には携わってなかったので少々心苦しかったのですが、発表が終わって飲みたかったところへのお誘いだったため喜んで参加してきました。
打ち上げではいつもの調子で騒いで地区の居心地の良さを感じてきました。ガッツリ飲んで1年ぶりくらいにカラオケに行って1時間の間に1人で3曲も歌ってバカ丸出しで騒いできました。関係者の皆様大変失礼をいたしました。
発表について当初から考えていたことは、制度とか仕組みを発表することなどではできるはずもなく、日々の学校で行っている小さな実践を自分の言葉で語ることしかできないということ。そして自分の言葉で語ることでしか思いは伝わらないと考えていました。そういう意味での目的は自分の中では達成できたと思いますが、とにかく終わってホッとしたというのが正直なところです。
3日目は大会のまとめとシンポジュームがありました。シンポジュームで印象に残ったのは、教員の負担軽減のために様々な雑務を事務職員が引き受けるという全事研の方針に対して研究者の方々から、教員の仕事の一部分を切り離して事務職員に移すことは難しいという指摘がありました。自分の中にもそれに似た違和感があって教員と事務職員の仕事を切り離して線を引くのではなく、お互いの専門性を生かしつつ協力共同の関係を作る関係でなければならないと考えていたことや、一部の事務長のためにそのほかの事務職員が教員の雑務処理に追われ判断を必要としない単純作業層つまりパートや派遣に置き換えられることを危惧していたことと重なって妙に納得しました。
3日目終了後の夜に地区の実行委員メンバーにまぜてもらって打ち上げに参加しました。オレも一応実行委員ではあったのですが研究発表に徹しており実質の準備業務には携わってなかったので少々心苦しかったのですが、発表が終わって飲みたかったところへのお誘いだったため喜んで参加してきました。
打ち上げではいつもの調子で騒いで地区の居心地の良さを感じてきました。ガッツリ飲んで1年ぶりくらいにカラオケに行って1時間の間に1人で3曲も歌ってバカ丸出しで騒いできました。関係者の皆様大変失礼をいたしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます