takubonpapa blog

 日常の出来事や感じたこと、Mac、バイク、キャンプ、さだまさし等について書いてます。

秋の塩原・日光方面へ行ってきました

2009-11-16 23:40:50 | 消防団
 消防団の旅行で塩原・日光方面へ出かけてきました。紅葉もまだ残っていて天気もよく良い旅行になりました。不況や財政難といわれるこのご時世ですが、観光してお金を使って人にお金をまわしていくことも内需を温めるという意味で重要だと思います。モノを買う場合も国産や地産地消にこだわり、より多くの人にお金が回るようにしたいものだと考えるようになりました。そのためには先立つものが必要で、お願いだから給料とボーナスを下げないでください。

 そんな今後の経済のことを考えながら塩原にある吊り橋「もみじ大橋」へ。オレは高所恐怖症だから高いところに上がるとケツがムズムズして足がすくむという話は以前も書いていますが、けっこう揺れるし一度下を見たらちょっとムズムズ来てしまいました。ダム湖にかけられた観光用の吊り橋なわけですが、当時何でもありのダム建設に合わせて作ってしまったのでしょう。有料だし生活のために使う人はいないでしょう。ダムにはゴミが流入していて悪臭も気になりました。



 カッパもいました。奥には木のオブジェが。



 続いては1時間半車を走らせて世界遺産日光東照宮へ。日光東照宮はまだ子どもができる前にカミさんと行ったきりだから10年ぶりくらいになるでしょうか。今回は今まで行ったことがなかった徳川家康の墓がある奥社まで行ってきたのでけっこう歩きました。日光東照宮に行くと奈良や京都のような空気が流れていて好きです。「体をとおりぬけていく空気の粒が大きい」と、さださんが何かの本で書いていたような気がしますが、まさにそのような感覚です。





 ちょっと遅い昼食は上河内SAで食べたのですが、SAのレストランでは珍しく蕎麦の専門店になっており、けっこう旨い蕎麦でした。ミニ鉄火丼のセットにしてみましたが、もっと蕎麦を腹一杯食いたかったなぁ。その後、お土産をたくさん買い込んで帰路につきこちらに帰ってきたのは5時近くでした。運転手さんお疲れ様でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三春の里で新そばを食う | トップ | おふくろの味が届いたよ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿