1週間の各学級ごとの残滓を計測し一覧にしたプリントが配られた。これを見て残滓が多い学級の先生はどう感じただろう。あまり良い気持ちはしなかったと思う。オレが担任だったら「食わせりゃいいんだろ。」もしくは「分かったオレが食うよ。」とか言っちまうかもな。ともかく大食い競争を煽ったら、子どもに無理矢理食わせることになって肥満児童を増やすだけではないかと感じた。
教務主任に「子ども達にもったいないと思う気持ちと残さず食べることを身につけさせるためだ。」と言われたが、この飽食の時代に残さないで食べる人の方が少ないのが現実ではないか。オレ個人としてあるいは親としては、お残しは許さないけどね。
担当者にどういう考察をしたか聞いてみたのだが、特に考察はしていないと言われあまり深く考えないでやっているのだろうと思った。なんでこの日は残滓が多かったのか、なんでこの学年だけ多かったのか、その辺りの原因を探ることが重要ではないのか。オレに言わせりゃマズいから残るんだと思うけどね。そして笑えたのが各学級に配分する時に子どもの数を間違えてた日もあるらしく公正な競争ではなかったことも明らかになった。
オレが食育で大事にしたいことは、好き嫌いなく残さず食べることも大事なんだけど会話をしながら楽しく食事ができることかな。それと欲張っておかわりをしておきながら残すというみっともない行為(田舎ではイヤシコと言う)を恥じる心を育てることか。
まあ、ともかく拷問じゃねえんだから無理に食わせなくても良いんじゃね。
教務主任に「子ども達にもったいないと思う気持ちと残さず食べることを身につけさせるためだ。」と言われたが、この飽食の時代に残さないで食べる人の方が少ないのが現実ではないか。オレ個人としてあるいは親としては、お残しは許さないけどね。
担当者にどういう考察をしたか聞いてみたのだが、特に考察はしていないと言われあまり深く考えないでやっているのだろうと思った。なんでこの日は残滓が多かったのか、なんでこの学年だけ多かったのか、その辺りの原因を探ることが重要ではないのか。オレに言わせりゃマズいから残るんだと思うけどね。そして笑えたのが各学級に配分する時に子どもの数を間違えてた日もあるらしく公正な競争ではなかったことも明らかになった。
オレが食育で大事にしたいことは、好き嫌いなく残さず食べることも大事なんだけど会話をしながら楽しく食事ができることかな。それと欲張っておかわりをしておきながら残すというみっともない行為(田舎ではイヤシコと言う)を恥じる心を育てることか。
まあ、ともかく拷問じゃねえんだから無理に食わせなくても良いんじゃね。
箸の向きもそうですが、最近感じるのは学校の先生であってもご飯が左で椀が右という常識が通じなかったりします。文化だから置き方に理由などないと思いますが大事にして行きたいです。