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takubonpapa blog

 日常の出来事や感じたこと、Mac、バイク、キャンプ、さだまさし等について書いてます。

箱根で蕎麦を喰う

2011-08-02 19:48:20 | 日記
 制度研福島大会in神奈川の全日程が終了し、帰りしなに蕎麦を喰うことにした。来る時にバスの中から雰囲気の良さそうな店をいくつかチェックしておいたのだ。

 ホテルおかだのはす向かいにある「暁庵」に入ってみた。せいろそば800円を注文した。ちょっと高めだが温泉地だからこんなところか。つゆは辛口、蕎麦はコシがあるが透明感が足りない。つい福島の蕎麦と比較してしまう。値段のわりに盛りが少なくもう一枚とも思ったがどうせならもう一軒はしごしようと考えた。一緒に行ったお二人もまんざらではない模様なので次の店に行くことに。


 
 次に行ったのは坂を下って橋を渡りクランクの角にある蕎麦屋「はつ花」へ。来る時にその雰囲気から旨いかもしれないと直感した蕎麦屋だった。入店してはじめてわかったのだけれど、そば粉と自然薯と卵だけで打った蕎麦がウリらしく、それをとろろで頂く「せいろそば」1,100円を注文してみた。さっきの店よりもコシが少ないものの細くて喉ごしは良い。蕎麦よりもとろろで腹がいっぱいになった。



 「もう一軒行きますか」と言ったら、二人から「それは絶対にない」という目で見られた。それはほんの冗談ので、帰りの電車の時間もあったし腹はいっぱいだったのでお土産を買って駅へ向った。
 初日の早朝にあった地震で在来線が運転を見合わせていたから郡山駅に車を停めて行ったので、帰りは飲めないからコーヒーで我慢した。東京駅の乗換改札付近にスターバックスがあって新幹線を降りるとすぐ良い香りがしてきた。それを買ってまた東北新幹線に乗って帰りは順調で5時半に郡山駅に着いた。郡山駅に降りてやっぱり福島はいいなぁとホッとするのはいつものこと。疲れたけど充実した3日間だった。
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