takubonpapa blog

 日常の出来事や感じたこと、Mac、バイク、キャンプ、さだまさし等について書いてます。

余計なおせっかいと思われても

2010-02-16 22:59:20 | 学校事務
 就学援助の一括申請の期日を明日に控え、これまでの受給者で申請を出してきていない保護者に申請を忘れていないか確認の電話をかけました。7~8件くらいだったでしょうか。携帯に電話して留守電に入れて、それでも繋がらない場合は夕方まで待って電話をかけました。

 保護者の反応も様々で「ご丁寧にありがとうございました。」「すっかり忘れていました。」という返答があると電話して良かったとやる気が湧きます。反対に「明日までですよね。明日提出します。」と余計なおせっかいだよという強気の返答が来る場合もあり、一瞬「ムカッ」とくるのをぐっとこらえて「お忘れではないかと思いまして。じゃあお待ちしております。」と言って電話を切りました。強気に出てくるのはスティグマの裏返しかなぁとか考えながら少々へこんで帰ってきました。

 晩酌をしながら出したオレなりの答えは、余計なお世話と言われても、おせっかいと言われても、あとで後悔したくないからやれることは精一杯やる。それによって子どもがお金の心配をしないで給食を腹いっぱい食うことができるのならいいじゃねえかと考えることにしました。「子どものしあわせがオレのしあわせ」なんてな。(いかりや風)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たのしい発表会 | トップ | ときにはソーシャルな仕事も2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿