昨年のノーベル平和賞を受けたケニアのワンガリ・マータイさんが提起した「もったいない」運動に共感してさだまさしが作った曲MOTTAINAIを2005夏長崎からで歌っていました。
輸入してまで食べ残すこと、大量消費で簡単に物を捨ててしまうこと、働けるのに働かないこと、自由と利己主義をはき違えていること、親のありがたさに気がつかないこと、愛されていることに気がつかないこと、感謝を忘れていること、平和の尊さに気がつかないこと、命を大切にしないこと、すべてがMOTTAINAIと歌っています。そして「教えてあげなくてごめんね」とも。
自分の命も誰かの命も大切にしてほしいと最後に言っていました。とても共感できていい曲です。
輸入してまで食べ残すこと、大量消費で簡単に物を捨ててしまうこと、働けるのに働かないこと、自由と利己主義をはき違えていること、親のありがたさに気がつかないこと、愛されていることに気がつかないこと、感謝を忘れていること、平和の尊さに気がつかないこと、命を大切にしないこと、すべてがMOTTAINAIと歌っています。そして「教えてあげなくてごめんね」とも。
自分の命も誰かの命も大切にしてほしいと最後に言っていました。とても共感できていい曲です。
「もったいない」ということについては、わたしも以前から思うところがあるのですが、この便利な社会、飲める水さえそれこそ「湯水のごとく」棄てられていく現状に心を痛めています。(前日に作った職員室の冷蔵庫の麦茶を、教頭さんが次の朝に棄ててしまう)
愚痴混じりな初書き込みになってしまいましたが、これからもときどきお伺いさせていただきます。
環境のことについては以前環境NPOの「ネットワーク地球村」の高木代表の講演会に何度も足を運んでいました。今はそれほど力を入れていませんが、非対立の姿勢と押しつけず自分にできることを自分なりに続けるというスタンスは今も変わっていません。いくら自分が正しいと思っていても押しつけては理解されないし、長続きしないと思っています。職場では紙ゴミのリユース・リサイクルと、財政難でなかなか厳しいですがリサイクル製品やゴミの少ない製品を購入するようにしています。
学校事務研究活動では全国学校事務職員制度研究会(通称:制度研)に軸足を置いています。よろしければ以下のページをご覧下さい。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/seidoken/
組合活動は日教組加盟の福島県教組に加入しています。福島は今のところ退職間際に8級に到達しますが、いつまで続くかは分かりません。共同実施を導入してそこのリーダー(管理職事務長)にでもならないと8級へは行けなくなるかもしれませんね。それを組合が積極的に進めることには矛盾があるような気もしています。さらに秋田の例や大阪の総務事務サービスセンターなど正規の公務員としての学校事務という職そのものが危うい状況もあるように思います。
長くなりましたが今後ともよろしくお願いします。