これまでその時々に右だの左だのと騒がれた著者だが、それは日本のすばらしい文化と思いやりや感謝の心が失われつつあることを憂う立場と戦争を憎む立場が両立しているからだろうか。被爆地長崎で生まれ70年安保少しあとに青春時代を過ごし、日本中を旅しながら曲を作っているからだろうか。そのバランス感覚がとても好きだ。
家制度や家父長制を賛美するわけではないけれど、あまりにも親父が軽視されていないかという視点は九州男児だからか?。そのほか、教育のこと国防のこと靖国神社のことなどにも触れている。
家制度や家父長制を賛美するわけではないけれど、あまりにも親父が軽視されていないかという視点は九州男児だからか?。そのほか、教育のこと国防のこと靖国神社のことなどにも触れている。
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