takubonpapa blog

 日常の出来事や感じたこと、Mac、バイク、キャンプ、さだまさし等について書いてます。

補助審判講習会

2013-04-14 23:39:53 | スポ少
 行きがかり上、ソフトボールスポーツ少年団の団長を1年間つとめる事になっちまった。これまでの団長とは違って団運営(総務)に専念し、指導には関わらないつもりでいる。しかし様々な行事が入ってきて動員させられる事が多く、自分が動員する側になっている。

 今回も補助審判講習会があって参加人数の割り当てがあった。様々なしがらみやら人間関係が絡んでいるから断る事もできず、仕方なく参加した。
 内容は塁審の講習なのだけれど、立ち位置から見るポイントジャッジのしかたなど一度聞いただけでは到底覚えられない内容でチンプンカンプンだった。

 終了後は各団の代表者と監督の総会と飲み会があって参加したのだが、結構知っている人がたくさんいて楽しめた。みんな熱い人たちばかりで魅力的な人が多いのだけれど、一様に親の都合でスポ少に入れない親を悪く言う傾向があると思った。しかしオレ自身、ダメ団長と言われてしまうが子どもがやりたいというから仕方なく付き合っているのであって、辞めたいならいつでも辞めてもらっていいと思っている。だから送迎や人間関係が嫌でスポ少に入れたくないという親の気持ちが良くわかる。今はそんな自己矛盾を抱えながら関わっている。

 ファインダー越しに約3年間子ども達を見続けてきたけど、子ども達の成長ぶりや上達ぶりに驚かされる。あんなに小さくて可愛かった子ども達が、いつの間にかあんなに背が伸びて声が変わってきて、早いボールを投げて、ホームランを打つようになっている。どの子も息子と同じくらい可愛いと思えるのはスポ少に関わってきたからだろうか。

 ともかく団長業務は程々に、指導は監督に任せて、写真撮りをメインに楽しみながら関わろうと思う。
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2 コメント

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Re: (takubnpapa)
2013-04-21 22:55:19
 好きな人や使命感に燃える人たちがやっている分には良いのですが、不得意だったり関心がない私のような者がが嫌々やらされるのはお互いに不幸です。そして子ども達もスポ少の他にも楽しい事がたくさんあるから、あまり積極的ではないのだろうと思います。それをやる気にさせるのが団長や親の役割だと熱い方々からは言われるのですが、どうもそこまで熱くなれません。
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Unknown (のんきなT)
2013-04-21 10:46:57
羨ましい。私は3人娘だったので、ソフトボールクラブには関われず娘とキャッチボールするしかなかったが、よその子供達の出場する試合はよく応援に出かけ熱くなっていました。でも、あまり熱心でない親を非難するような空気は感じられなかった。もっとも、30年近く昔のことで当時は児童数も多く、親の数も多かったので好きな人がやっている感じだったのかなぁ。ご苦労様です。でも、やっぱ、羨ましいなぁ・・・。
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