今日は年休を取って組合の秋闘動員に行ってきた。総決起集会の後、県教委との交渉に参加(傍聴)してきた。主に朝の交通指導と部活動のサービス残業の取り扱いについて、人事委員会勧告の内容について、来年導入されようとしている教職員評価制度についてが中心になったが平行線のまま時間切れとなった。県教委の偉い人たちに現場の声を聞く姿勢がないことを改めて感じてとても疲れた1日だった。
もし地域給が導入されれば45歳以降の方はほぼ今の月額のまま退職を迎え、若い世代は現行と比較し約2000万円生涯賃金が引き下げられると言う。退職までに月額45万まで行く予定だったのが40万で退職することになるということ。
それでも高いと言われるかもしれないが学費や住宅ローンを考えれば共働きでなかったらとてもやっていけないのではないだろうか。
さらに地域経済を考えれば5年間で300億のお金が回らなくなり連動して民間企業の給与が引き下がれば更に景気が冷え込む可能性もある。
国も地方も財政再建に躍起になっているけれど、人件費をカットして増税するだけなら俺だってできると思うけどどうだろうか。
もし地域給が導入されれば45歳以降の方はほぼ今の月額のまま退職を迎え、若い世代は現行と比較し約2000万円生涯賃金が引き下げられると言う。退職までに月額45万まで行く予定だったのが40万で退職することになるということ。
それでも高いと言われるかもしれないが学費や住宅ローンを考えれば共働きでなかったらとてもやっていけないのではないだろうか。
さらに地域経済を考えれば5年間で300億のお金が回らなくなり連動して民間企業の給与が引き下がれば更に景気が冷え込む可能性もある。
国も地方も財政再建に躍起になっているけれど、人件費をカットして増税するだけなら俺だってできると思うけどどうだろうか。
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