ケイシロウとトークアバウト

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ダークウェブ残酷物語

2022-01-15 20:47:00 | 日記




上画像にある通り、
ネット世界には、
階層がある。
フツーに、
サーフェイスウェブで満足してたらエエもんを、
ついつい、
それなりの代償覚悟の概念無しに(無知無責任のキワ(極)の果てに)、
ダークウェブまで行くモンもいる。

ダークウェブまで行けば、
フツー見られない、
危なすぎる動画から、
ユウレーの売買まで、
日常にあり得ない数々が当たり前にまかり通る。
当然、
違法ドラッグも扱われている。
けど、
ダークウェブにフツーに行けば、
フツーにアカウントもろバレするので、
よっぽどのネット通でないと、
悲劇的末路を迎える。

今回、
このダークウェブに魅せられたとあるオトコが、
残酷にも、
悲しい末路を迎え、
モノホンの影の恐ろしさに一生慄然とされる話を取り上げる。

ある平凡フツーな30代オトコのマツキは、
平凡フツーであることを、
激しく嫌悪した。
その衝動は、
パソコン💻で、
ダークウェブまで降りることをもって示された。

マツキは、
平凡フツーに手に入らないモノを買いたい欲望に駆られ、
覚醒剤を購入することにした。
それで、
取引相手先には、
結構な金額を払った。

ところが、
相手先からは、
ブツが来る気配が無いので、
返金を求めても、
相手先は雲隠れしてるんやった。

ガチギレしたマツキは警察に電話して、
「おまわりさん。ダークウェブのネット通販で覚醒剤買ったのに商品を送ってくれません。返金もしてくれません」と言った。
警察側は、
「今からお宅までお伺いいたしますので、そのままお待ちください」と言い、
マツキは「はい」と答えた。

警察が来たので、
マツキは取り引きデータを見せた。
警察は、
データの信憑性を確認して、
マツキを逮捕した。

マツキは驚き慌てて、
「おまわりさん。ナンの冗談ですか😡❓こっちは金を取られた立場ですよ😡😡」と大声出したが、
連行され、
堀の中の住民と化した。

(マツキは初めての利用やったのに、ダークウェブの通販側から常連さん指定されていたとのこと。
フツーは警察に通報しないんやけど🤔)