ケイシロウとトークアバウト

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栄光と代償

2024-08-14 23:29:00 | 日記




5年前の昨日、
バス車内での衝突からケイイチロウ(AM)と別れ、
今ではケイシロウ(FK)がシンダチとなった。
このご恩に対して、
当ブログからケイシロウ(FK)の働きへの感謝として、
ニューリリース版プレステ5を贈呈した。
8K画像ゲームもできるすぐれもの!
本来ならケイイチロウ(AM)が手にしたかもしれん栄光は、
完璧なまでにすべてを制覇した、
ケイシロウ(FK)がいただくこととなった。
近いうちに、
当人自撮り画像にて、
ニューリリース8K対応プレステ5と当人の体の一部が公開されることやろう。
(当ブログはスポンサーがいて取材費出してくれるが取材に行かないのでゼニか貯まって今回のニューリリース8K対応プレステ5贈呈に至った)
ケイシロウ偉い👏👏👏
ケイシロウ(FK)のために、
マンチェスター・ユナイテッド運動しよう👍
それから、
岸田が総裁選不出馬のニュースから、
俺はケイシロウにスマホ電話で、
「ケイシロウ❗️寿司や❗️寿司❗️」と大騒ぎして、
今までケイシロウ(FK)とスシローで楽しんでた。

さて本題や。

牧カオリの知り合いに、
佐藤アマミこと通称あまちゃんという女性がいた。
パンが大好きなあまちゃんは、
自分でパンを焼くことにも興味を示し、
高校卒業とともに、
手作りパン屋を経営した。
そして、
町内に7つもある手作りパン屋のトップを取る為に、
得意の手作りアンパンを、
町内手作りパン屋による
『B1グランプリ』に出品した。
『B1グランプリ』はBread No. 1の略で、
町内サイコーのパン屋を競い合うもんやった。
あまちゃんの初出品アンパンは、
第4位やった。

1位のグランプリを制覇したいあまちゃんは、
徹底的にアンパン作りに精を出したが、
翌年は5位、
その次の年も5位、
その次の次の年は4位と、
なかなか結果が出ない。
あまちゃんは審査員達に、
1位のお店はドーピングしとるんやないか😡❓と馬鹿なことまで言った!

とにかくあまちゃんは、
毎年のB1グランプリで4位止まりやった。
が、
様々な味の改良によって、
ついに1位を取って、
B1グランプリを制覇した。

しかし、
あまちゃんの栄光には大きな代償があった。
それは、
家族はもとより、
親戚から遠戚まで、
あまちゃんが毎日のように土下座までしてたくさんのアンパンを食ってもらったことから、
ほとんどが糖尿病になってしまった。

ここに、
B1グランプリ制覇という消えない栄光と、
糖尿病という治らない病気の代償が示された。

牧カオリは言う。
「佐藤アマミ。人を糖尿病にまでして得た栄光は甘みはあっても重みはない。糖尿病のリスク背負わせる手作りパン屋の大会なんぞ、国際大会やろうが銀河系大会やろうが、栄光はない!なのにお前は、たかだか3丁目だけのパン作り大会でこういう代償を負わせた。だから私は敢えて言おう!お前が生きて最後に口にするものはアンパンだけやと」

追記やけど、
B1グランプリ制覇した翌年のあまちゃんのアンパンはまた4位に転落。
その後、
4位が3年続き、
コロナ禍となって、
B1グランプリは廃止された。