ネコは明るいところで寝るときは必ずといって良いくらい
明るさをさえぎるために手で目を隠します。
やはり、夜行性で目の感度が鋭いので、手で目を覆わないとよく眠れないのです。
手をアイマスク代わりにするわけです。
暗いところで一人で寝れば良いのですが、やはり飼い主のそばにいたいというとき
こんな事をやります。
この仕草は可愛いですが、ネコもやむを得ずやっているのでしょうね。
仔猫のときは写真のように、手で目を隠しても主人のそばで寝たがったのですが・・・
中年になった、ちゃーちゃんは、本気で眠いときは、誰もいない暗いところに行って一人で寝ています。
アイマスクしてまでして、飼い主のそばで寝たくはないという、はっきりした性格なんです。
かわいくないけど、仕方ないことですね。