シンガプーラ
長毛はペルシャ、チンチラ、フォレストキャットなどで、どちらかというと、おっとり型、物静かなタイプがおおい。
しかし、毛の手入れが大変ですね。長毛種は飼ったことがないので本の受け売りですが、
無精な人が飼うと、手入れを怠り、毛が大変なことになるそうです。
ネコも手入れしてもらうのを期待しているみたいで、手入れを怠るとストレスが貯まるみたいです。
短毛種はシャム、日本ネコ、アビシニアン、〇〇ショートヘアなど多くの品種がいます。
短毛種は活発な性格で、動きは敏捷で、社交的といわれますね。
以前、シンガポールに旅行したことがあります。そこの町でノラの小さい仔猫が可愛くて、遊んでやっていました。
ところが、日本に帰ってきて知ったのですが、シンガプーラという品種がいて、シンガポール生まれの
世界最小のネコで大人になっても体重が2~3kgという仔猫並の大きさです。
仔猫と思ったのが実際は大人のネコだったのですね。
ネコはいつまでも仔猫でいて欲しいなんて飼い主の勝手で思っていましたが、
シンガプーラならば、大人になっても仔猫並みなので、私みたいに思っている人には理想のネコなのかも?