ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

なでなで、ガブッ!

2016年06月19日 | 日記

      こんな耳を倒し始めたらあぶないです。また尻尾をぱたぱたしたら危険信号。

 

ネコはなでなでしてくれる飼い主に最初はいいきもちみたいな気分でいるが

突然、ガブッとかみつくことがあります。やりすぎのツンデレですね。

うちのちゃーちゃんもよくこれをやります。

これは、なでてもらうと、最初は良い気持ちで喜んでいますが、あまりしつこいと、

「もうやめて!」というボディランゲージです。

仔猫のときから多頭飼いしている場合は、遊んでいるときに、お互いに嚙んだり嚙まれたりして、

ガブリという噛み方を痛くないように調整するようになりますが、そういう経験がないネコは、

思い切り嚙んだりし、血が出るほどになります。ちゃーちゃんもそうです。

べつに飼い主が憎くてやるわけではないのです。

なでていて、そろそろガブッときそうな兆候がみえるはずですから、

そこを見逃さないようにしてさっと手を引くことです。

嚙まれたときに怒りにまかせて、「なに、このネコ!!」とぶったりすると、信頼関係が壊れます。

ネコも悪気があって噛みつくわけではないのですから・・・

自分でも訳の分からない衝動がそうさせるようです。

飼い主も、手を引くタイミングを勉強することです。必ず嚙むまえにその兆候を見せますから。

最初からいやがっているのに、知らずになでるということもありますね。

そんなときは100%ガブリがきます。