「ネズミに要チュウ意」
最近、高層ビルや古い木造住宅ではネズミの苦情が相次いでいる。横浜では過去4年間で2倍に増えた。かじられた電線から火災が起きたり、感染症が広がったりする恐れもあり、注意が必要で、ネズミだけは増加傾向だ。
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横浜市の相談件数は2007年431件10年度は696件11年度は890件と増えている。相談の中身は「食べ物をかじられた」「天井裏で物音がする等」などが大半で、様々な病原菌をもつネズミは"感染症の運び屋"とされ、懸念は捨てきれ無いと言う。
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川崎でも同様。11年度の相談件数は3096件07年比べ1,4倍に増え他。市消防局ではネズミが「犯人」と見られる火災は過去4年で3件、店舗からの出火したケースでは配線をかじってショートさせたことが原因。
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都市部の相談件数が増えているのは「ネズミの生息数が増えているのではないか」と見る。背景として飲食店からゴミ集積場に餌となる大量の残飯が出されている、ねぐらとなる空き家の増加が考えられる。
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都市部では警戒心が強く、わなや毒餌に掛かりにくいクマネズミのが増える傾向にある。繁華街から住宅に生息域が広がり、住民の目に触れる機会が多くなった。
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ネズミの被害を防ぐにはどうしたら良いか:「食べ物を放置しない」「出入り口を塞ぐ」などの対策が必要。侵入された場合は駆除業者に依頼する前に、市販されている殺そ剤や粘着シートを試すようドバイスをしているが、個人での完全駆除は難しい。
ネズミの完全駆除は当店にお任せくださ
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