「冬にやれば良かったが」
今からでも遅くは無いですよ、自宅の庭を巡り不必要な材木が落ちていないか、そのうちに使おうと思う古材が無いか、植木の支柱に虫が付いていないか、木の植木鉢などを動かして見て下さい。
古くなった物・泥が出て来た物は捨てましょう、子供が持ってきた来たようなものが泥の上にありませんか。植木も良く見て、虫喰いが無いか、見る必要があります。シロアリは毎年5月の連休前後に羽化し一番近い腐った木材を餌にして巣を作るのです。
ですから庭やテラスの腐った木（木材）が一番危険なのです。その腐り木にシロアリが付き、餌を食って元気になり、次は床下の湿気た木材を食害します。彼らは何処に腐った木があるかを探し当てる名人です。
家の周りの木材などを動かすと、シロアリやムカデなどが出てくる場合も有ります,棲み家があらされる事を嫌がります。泥の上に木片を動かすとシロアリの蟻道や食跡、実在のシロアリなど見つかるかも知れません
植木の垣根の支柱は大丈夫ですか、触って見てください。シロアリが見つかるとその下に巣があります。シロアリは冬眠はいたしません
自分の家にシロアリが巣を作ることは周り近所のお宅に迷惑が掛かることになります。とある場所ではシロアリ被害が有る家に、保証を求める近所の人もあるということです。
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