ヤネホソバの夏前の防除が始まった

「ヤネホソバの夏前の防除が始まった」


去年、さんざヤネホソバの被害を受けたお客さまから、6月に急に夏日が続いたので、事前の防除をしていただきたいと申し入れがあった。

当社のブログでも平成26年4月8日に春先対策を発信しておきましたが、お客様はこれを見て、その制度があればと言う事で、依頼されました。

ヤネホソバは、新築5年から20年位の洋瓦の屋根から、ベランダに毛虫が落ちてくる被害だ。ベランダで洗濯物や取入れの仕事をしている

うちに、毛虫に刺される被害が続出した。その毛虫の名前がヤネホソバという。

庭の泥と建物の間・基礎のコンクリ・1階の軒下までに薬剤を噴霧し、ヤネホソバ(毛虫)が建物を上がれないようにする消毒で、用心するのです。

事前に消毒することで、効果が出てくる物です。今回の消毒料は36,200円で終了しました。対策料金を設定できるのも専門店だから出来ることです。

不快害虫・チヤドクガ駆除は　ダスキンターミニックス 八王子東店

浅川に野生のキジが増えました

「野生のキジが増えました」


早朝散歩で、甲高い鳴き声で、思わず振り向いてしまう。国鳥だが姿が見えない、茂みに入って餌をついばんでいる　たまに砂利の上で姿

を現すときもある。慌ててカメラを向けるが，ブレル　　然し　最近では畑の根菜物を足で掘って食害すると、農家のオジンが嘆いてい

た。浅川・多摩川の住宅地のほうが鉄砲撃ちが来ないから安心して生活の場を変えたものか、、進化ですね

ムクドリ・コウモリ・スズメ・ハトの巣の駆除防除・などお困りは電話下さい　　
ダスキンターミニックス 八王子東店　　

服に穴をあけたのはダレ！！

「服に穴をあけたのはダレ！！犯人はカツオブシ虫」

昔はイガと言う害虫が羊毛系の衣服に穴を開けた。宴会や食事で油系の汁物が衣服に飛び散り、そこに発生して被害を起こした。

今は、多くは沢山の細毛に覆われ、絹蚕蛹や毛織物などの繊維質を餌とする害虫。カツオブシ虫の被害が多い。一般に、衣類や生物標本標の防虫剤などで防ぐ昆虫のである。

基本的に繊維質を餌とするのは幼虫であって、成虫は花の蜜を餌としている。干からびた動物のタンパク質を食べ、骨は食べないという性質を利用して、脊髄動物の骨格標本作りにも利用されている

カツオブシ虫は乾燥動物性食品の大害虫として知られている。乾燥魚のコマエ・煮干・乾麺などを食害する。春先、引き出しの乾燥物が粉だらけになってしまった。等の被害が有った。その仲間である。

ヒメマルカツオブシ虫の中に衣類を食害する仲間がいる。これからうっとうしい梅雨時を迎えます。洋服ダンスの中も気温が上昇して、害虫が活発になります。吊るすだけの防虫剤を取り替えて対策を講じましょう。

不快害虫の駆除はダスキンターミニックス 八王子東店まで